備えと対策備えと対策防災家族会議防災家族会議84非常持出品防災水水TELTELTEL家族で防災会議をひらきましょう災害は突然襲ってきます。いつ災害が発生しても被害が最小限になるように、自宅の内外の危険箇所をチェックして、各自ですべきことや避難方法、連絡方法などを家族で話し合っておきましょう。●ハザードマップを活用して、避難場所を確認しましょう。避難経路は複数決めておき、一度家族全員で歩いて、危険がないか移動しやすいかを確認し、ハザードマップに書き込んでおきましょう。●自宅最寄りの避難場所だけでなく、職場やよく行く場所の最寄りの避難場所を確認しておきましょう。●災害は仕事や学校、外出など家族がバラバラにいる時に起きる可能性もあ ります。電話がつながりにくくなることも予想されるので、あらかじめ行動を確認しておきましょう。●保育園、幼稚園、学校における、災害時の子どもの引き取りに関する取り決めを、確認しておきましょう。●家族の職場や学校の住所や電話番号について確認しておきましょう。●親戚や友人など、非常時の連絡先について確認しておきましょう。●災害伝言ダイヤル「171」や災害用伝言板など、緊急時の連絡方法を確認し、その使い方を知っておきましょう。●家族で必要なものが揃っているか、その保管場所がどこかを確認しましょう。●飲料水や非常食は定期的に取り換え、懐中電灯やラジオも定期的に動作するか確認しましょう。●家の中でどこが一番安全かを考えてみましょう。●家具類やガラスなど、家の中の安全点検をしましょう。●屋根や家の周囲（プロパンガスやブロック塀など）の危険箇所の点検と補強をしましょう。①避難場所や避難経路を確認する②集合場所や合流方法を確認する③家族の連絡先を確認する④非常持出品や非常備蓄品をチェックする⑤自宅の危険箇所をチェックする
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