加古川市総合防災マップ
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市役所市役所加古川加古川喜瀬川喜瀬川水田川水田川善念川善念川曇川曇川白ヶ池川白ヶ池川別府川別府川法華山谷川法華山谷川泊川泊川小川小川草谷川草谷川権現川権現川磐川磐川西川西川JR山陽新幹線      JR山陽新幹線      JR山陽本線(JR神戸線)JR山陽本線(JR神戸線)JR加古川線JR加古川線加古川バイパス(国道2号)加古川バイパス(国道2号)国道250号国道250号国道2号国道2号山陽自動車道山陽自動車道山陽電鉄山陽電鉄012km北凡 例極めて高い高い低いかなり低い液状化危険度高砂市高砂市姫路市姫路市加西市加西市小野市小野市三木市三木市稲美町稲美町明石市明石市播磨町播磨町液状化ハザードマップ液状化ハザードマップ地 震 編地 震 編65南海トラフ地震による液状化 液状化ハザードマップとは、市で発生が想定される地震による液状化の程度を示したマップです。兵庫県の地震被害想定の結果に基づいて作成しています。 液状化とは、地下水位の高い砂地盤が地震の揺れによって液体状になる現象です。地盤が液状化することにより、地上の建物が倒れたり、道路が陥没したり、下水道のマンホールが浮き上がるなどの被害が発生します。平成23年に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)では、地震動の継続時間が長かったため、過去の短い地震と比較して、液状化が多くの箇所で発生しました。 「もしも液状化が発生したら・・・」を想定し、どの程度の被害となるのか、日ごろから何に気を付けて備えておくべきなのかについて考えてみてください。出典:財団法人消防科学センター東日本大震災 液状化によるマンホールなど浮き上がり液状化ハザードマップとは液状化危険度:兵庫県が平成26年6月に公表した南海トラフ巨大地震・津波被害想定に基づいて作成

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