加古川市総合防災マップ
29/86

水 害 編水 害 編28お住まいの集合住宅の階数と居住階、地図上での着色(浸水の深さ)を確認し、とるべき行動の目安を知りましょう。集合住宅でのとるべき行動の目安を知りましょう。土砂災害からの避難を考えましょう。ハザードマップ上で自宅が土砂災害の区域内にあるかを確認する。頑丈な建物であっても、土砂の流入が想定されるため、早めに安全な場所に避難する必要があります。土砂災害によって家屋が倒壊するおそれがあるため、早めに安全な場所に避難する必要があります。むやみな移動はかえって危険。大雨時は情報収集に努め、土砂災害に関する情報に注意を。垂直避難垂直避難垂直避難垂直避難垂直避難垂直避難垂直避難垂直避難垂直避難立退避難立退避難立退避難立退避難立退避難立退避難立退避難立退避難立退避難立退避難立退避難立退避難立退避難立退避難立退避難立退避難立退避難立退避難立退避難立退避難垂直避難在宅避難在宅避難在宅避難在宅避難在宅避難在宅避難在宅避難在宅避難在宅避難在宅避難在宅避難建物の構造は?木  造鉄筋コンクリート構造などの頑丈な建物集合住宅4階建て以上3階建て2階建て1階建て4階以上3階2階1階3階2階1階2階1階1階0.5〜3.0m未満(1階部分が水没するおそれ)3.0〜5.0m未満(2階部分まで水没するおそれ)5.0m以上(3階部分まで水没するおそれ)階 数居住階想定される浸水の深さStep③Step④※ただし、逃げ遅れた場合は、山とは反対側の2階以上の部屋に移動するなど、屋内の安全な場所へ移動してください。①ハザードマップでは、最悪の事態を想定しています。加古川、法華山谷川、喜瀬川などの氾濫が起こることを前提に、避難を考えてください。②ここで示すのは、大雨時にとるべき行動の目安であり、絶対的なものではありません。身の危険を感じたら、命を守る行動をとってください。③被害想定がない区域においても、絶対安全というわけではありません。もしもの場合を考えて行動してください。避難を考える上での留意事項あるない※集合住宅の場合、いざという時には、共用部分の廊下などへ垂直避難することができます。あらかじめ話し合っておきましょう。立退避難立退避難

元のページ  ../index.html#29

このブックを見る