広報かこがわ10月号
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岡田 JR加古川駅から歩いて行くことができる一級河川加古川のロケーションは、他市にはない強みだと感じています。もっと川を活用し、JR加古川駅から河川敷に新たなにぎわいが生まれることを思い描きながら、かわまちづくりに取り組んでいます。山田 加古川市とかわまちづくりの取り組みを始めて、私自身も河川敷でのイベントに楽しく参加するなかで、改めて加古川のポテンシャルの高さを実感しました。岡田 国土交通省姫路河川国道事務所や市民の皆さまと共に、シンポジウムやワークショップ、河川敷のイベントなどに取り組んだ結果、市かわまちづくり計画が国の支援制度に登録されました。山田 国では、もっと利用しやすいように堤防やのり面を整備していきます。市の新たな魅力づくりに向けて、共に取り組んでいきましょう。岡田 市の役割としては、イベント開催などのソフト施策をはじめ、イベントスペースや駐車場の整備、カヌーやSUPなどの水面利用ができる親水空間を整備していきます。市と国が二人三脚で、加古川ならではの魅力をつくるため、大きな一歩を踏み出しました。これから着実に計画の内容を進めていきます。7令和4年10月号主催者:加古川スケートボード協会主催者:リバーサイドフェス実行委員会主催者:ロハスパーク実行委員会主催者:NPO法人播磨夢づくり主催者:KAKOGAWA MUSIC FES実行委員会※各イベントは、「加古川市協働のまちづくり推進事業補助金」を活用しています。くわしくはこちら市外から友だちと遊びに来ました。河川敷でイベントを楽しめる、他にはない感じが気に入っています。今日も、アウトドアチェアを持ってきて満喫しています。自然を感じながらリラックスできるのが最高!家が近いので、河川敷には時々家族で遊びに来ます。河川敷イベントにも何度も参加しています。今日もお店を見たり、遊具で遊んだり。見晴らしがよく、広い場所でのびのび遊べてとても楽しんでいます。問い合わせ/市民活動推進課☎427・976410月のイベントは、10ページを確認してください。岡田 康裕市長姫路河川国道事務所長山田 拓也「加古川市かわまちづくり計画」が国土交通省の支援制度に登録河川敷整備へ大きな一歩

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