広報かこがわ5月号
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気候変動に具体的な対策を海の豊かさを守ろう陸の豊かさも守ろう平和と公正をすべての人にパートナーシップで目標を達成しよう働きがいも経済成長も産業と技術革新の基盤をつくろう人や国の不平等をなくそう住み続けられるまちづくりをつくる責任つかう責任地球温暖化によって自然災害などの危険が高まり、すべての国が今すぐ行動を起こす必要があります。温室効果ガスを減らす取り組みや環境変化への適応について人々が知識を得て能力を高め、制度を整えなければなりません。電気自動車購入や充電ステーション設置への補助まちで地球の面積の約7割を占める海の生態系を壊さないよう、海に悪影響を与える汚染を減らし、限りある資源を持続可能な方法で利用できるようにしなければなりません。合併処理浄化槽の設置推進と適正な維持管理まちで生物多様性が失われないよう絶滅危惧種を保護し、森林破壊や土地の劣化を防ぎ、再生させ、正しく利用していかなければなりません。みんなで里山やため池を保全する世界中から虐待、紛争、人身売買などあらゆる暴力と暴力による被害者をなくし、誰もが参加できる平和な社会と平等に司法を利用することを目指します。みんなで児童虐待や配偶者等への暴力をなくすSDGsに掲げられている目標を達成するためには、すべての国が努力し、国と国の間で協力していく必要があります。また国だけでなく、企業、地域、個人など世界中すべての人が協力し合って目標達成に取り組むことがとても重要です。みんなでSDGs17の目標を知る市や企業と一緒に取り組む誰もが人間らしく働きがいのある仕事に就く、子どもの心身に害を及ぼす労働をなくすとともに、地球環境を守りながら持続可能な経済成長を目指します。みんなで水道や道路、インターネットなどのインフラを災害に強いものにし、持続可能な経済発展を進めます。企業が環境に配慮した技術や製造工程を取り入れることも目指しています。まちで国と国の間、国の中での不平等を減らし、貧しい人の収入を優先して増やすことや、特定のグループを差別するような法律・慣習をなくすことなどが目標です。まちで安全な家に住み、水や電気など必要なサービスを利用できるようにします。障がい者や高齢者など配慮が必要な人にとって住みやすいこと、災害に強いまちをつくることなども含まれます。まちで「つくる」「つかう」ことに皆が責任を持ち、持続可能な消費と生産ができるようにします。一人当たりの食品廃棄量を世界全体で半分に減らすことも重要です。まちで自分に合った働き方を考える幹線道路の整備、加古川に新橋梁を整備外国人への防災啓発や外国人支援ボランティアの育成見守りカメラ・見守りサービス地上デジタル放送波を活用した災害情報の発信3R(リデュース・リユース・リサイクル)や食品ロス削減「おいしい食べきり運動」の推進5令和4年5月号

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