生パスタを使ったスナック菓子もヘぇヘぇ加古川で丁寧に大切に育てられた上質のブランド牛日本初！加古川産のデュラム小麦を使用したこだわりのパスタ加古川パスタができるまで加古川和牛を育て上げる牧場は現在７牧場あり、県立農業高等学校はその一つ。動物科学科「肉牛研究会」の生徒が、繁殖から出産の立ち合い、子牛の世話、肥育管理などを行い、大切に育てています。１月には、生徒が育てた肉牛が但馬牛の品質を支える「種雄牛」候補にも選ばれました。「大変なことも多いけど、やりがいがあります。牛はとってもかわいい」。生徒たちの愛情をいっぱい受けて加古川和牛は育ちます。 パスタに適しているデュラム小麦はとてもデリケートで、収穫が梅雨時期にあたるために日本国内ではほとんど栽培されていません。そのため私たちが口にしているパスタの原材料はほとんどが外国産。「自分たちの手で安全・安心な国産のデュラム小麦を作ろう！」と平成し、試行錯誤を繰り返しながら平成28年9月に念願の兵庫県産デュラム小麦「セトデュール」を完成させました。「加古川パスタ」は八幡町を中心に生産されたセトデュールだけで作った純国産のパスタ。もっちりした食感が特長です。7令和4年3月号県立農業高等学校でも加古川和牛を育てています！学校給食に年4回加古川パスタが登場取り組みが評価され農林水産大臣賞を受賞小麦の生育を良くするためには、麦踏と溝堀が重要問い合わせ／国包建具・靴下…産業振興課 ☎427・9235加古川和牛 / 加古川パスタ…農林水産課 ☎427・9226 / ☎427・9227種まき（10月下旬〜11月上旬）収穫（６月10日前後）製粉（７〜８月）パスタ製造（８・９月）加古川和牛は平成15年生まれもとは神戸ビーフと同じ但馬牛全国の品評会で1番になったことがある加古川和牛を使ったレトルトカレーがある購入の問い合わせ／加古川和牛流通推進協議会事務局 （JA兵庫南） ☎496・5787八幡営農組合 米澤直人さんに聞きました23年10月に試験栽培をスタート「加古川パスタ」豆知識「加古川和牛」豆知識加古川パスタ加古川和牛
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