広報かこがわ11月号
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特集2令和2年度(令和2年4月~令和3年3月)決算一般会計令和2年度は主に次のことにお金を使いました。一般会計歳入1,203億1,494万円一般会計の決算額は、歳入1,203億1,494万円に対して歳出1,194億1,383万円で、差し引き9億111万円。翌年度に繰り越すべき財源7億662万円を除き、実質収支は1億9,449万円の黒字となりました。[総務費] 372億1,708万円最新情報を掲載した総合防災マップを更新し、全戸配布しました。マップの活用法を紹介した動画も制作し、防災意識向上を図りました。[民生費] 358億2,928万円令和2年7月からこども医療費助成制度の所得要件を廃止し、0歳~中学生の対象者すべての医療費自己負担額を無料としました。くわしい決算資料は市ホームページか行政資料室で見ることができます。市は皆さんに税金の使い道を知ってもらうため、年度ごとに収入と支出をまとめた「決算」を公表しています。国庫支出金431億8,595万円市税397億9,738万円市債123億259万円地方譲与税など72億323万円県支出金68億278万円地方交付税40億8,601万円その他69億3,700万円[教育費] 102億2,782万円日岡山学校給食センターや各中学校の配膳室を整備し、令和2年9月から新たに6中学校の給食を開始しました。[衛生費] 126億1,910万円加古川市・高砂市・稲美町・播磨町による広域ごみ処理施設の建設や、令和4年度からの本格稼働に向け周辺環境整備を行いました。一般会計歳出1,194億1,383万円総務費372億1,708万円民生費358億2,928万円衛生費126億1,910万円教育費102億2,782万円土木費86億3,609万円公債費78億1,915万円消防費31億4,141万円その他39億2,390万円落ち込んだ消費を喚起し、市内の店舗を応援するため、キャッシュレス決済によるポイント還元キャンペーンを2回行いました。売上が減少した市内の小売業と飲食店などを営む事業者へ、事業を継続できるよう支援を行いました。※令和2年度は、歳入・歳出ともに特別定額給付金事業が全体を押し上げ、前年より約39%増となりました。令和3年11月号8

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