広報かこがわ10月号
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グラフかこがわGraph Kakogawa加古川の日常のステキな風景を毎月ご紹介!令和3年10月号30聖火ビジット 8月16日、パラリンピックのため市長が市内製鉄所から採火した加古川の炎が市役所に展示されました。訪れた市民はじっくりとランタンを見つめカメラでパシャリ。旧五国ごとに神戸市に集まったともしびは兵庫の火となり、東京でパラリンピック聖火となりました。美術部・書道部パフォーマンス 加古川西高校の美術部7人・書道部4人が、救急川柳の入賞作品を音楽に合わせて表現。美術部が描き出す色鮮やかな作品と書道部が書くダイナミックな墨の文字が白い紙に映え、見ごたえのある作品が完成しました。ブラウン管をバラして絵を描こう 別府公民館が設立した平成18年からあったブラウン管テレビの最後の仕事はスケッチモデル。解体の様子や中身を描くイベントが開催されました。初めて見る基盤に「テレビの中って街みたい!」と子どもたちは興味津々。画板を使い、思い思いの表現を楽しみました。みとろ観光果樹園 ブドウ狩り 約740本のブドウの木がある果樹園は、山に囲まれた広大な自然の中でブドウ狩りが楽しめる観光スポット。訪れた子どもたちは、はさみを片手に、満面の笑みで秋の収穫を満喫し、甘酸っぱさに舌鼓を打ちました。YouTubeはこちら▶

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