広報かこがわ7月号
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新しい生活様式での熱中症予防のポイント離職者生活支援給付金を最大10万円支給します気温や湿度の上昇に伴い、マスクを着けているときや部屋を換気するときに、熱中症のリスクが高まる恐れがあります。次のポイントに注意しましょう。【マスク着用時】◦ マスク内に湿気がこもり、喉が渇きにくくなります。喉が渇いていなくても小まめに水分補給をしましょう。◦ 屋外では人と2m以上の距離を取り、マスクを小まめに外しましょう。◦ 負荷のかかる作業や運動を避けましょう。【部屋の換気】◦ エアコン使用時に換気をすると室温が高くなります。換気後はエアコンの温度を調整し、室温を下げましょう。これからも密集・密接・密閉の「3密」を避け、互いに声を掛け合いながら、熱中症を予防しましょう。問救急課☎427・6552新型コロナウイルス感染症の影響により離職した人に対し、離職日までの直近3カ月分の平均月収を参考に最大10万円を支給します。対①~④のすべてに当てはまる人 ①4月1日~6月30日に離職し再就職の見込みがない ②4月1日から申請日まで市内に住民登録がある ③3カ月以上同一の使用者に雇用されていた ④生活保護を受給していない支給上限額/10万円申問8月31日(必着)までに郵送で〒675-8501 産業振興課☎427・9635 ※申請書は産業振興課か各市民センター、東加古川市民総合サービスプラザ、市ホームページにあります。日:とき 場:ところ 内:内容 対:対象 定:定員¥:費用 持:持ち物 申:申し込み 問:問い合わせ新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、休館や催しの中止をする場合があります小売業、飲食店などの事業継続を支援します低所得のひとり親世帯に臨時特別給付金を支給します新型コロナウイルス感染症の影響により売り上げが減少した小売業や飲食店などに対し、店舗の事業継続を支援するため、家賃などの固定費を補助します。対市内に店舗を借りている、①②のすべてに当てはまる中小法人・個人事業主 ①小売業、飲食店、学術研究、専門・技術サービス業、生活関連サービス業、娯楽業のいずれかを営業 ②新型コロナウイルス感染症の影響で今年4~7月のいずれか1カ月の売り上げが前年同月比で20%以上減少支給額/10万円申問8月31日(必着)までに郵送で〒675-8501 産業振興課☎427・9635 ※申請書は産業振興課か各市民センター、東加古川市民総合サービスプラザ、市ホームページにあります。新型コロナウイルス感染症の影響により、子育て負担の増加や収入の減少があった低所得のひとり親世帯に対し、臨時特別給付金を支給します。対①~③のいずれかに当てはまるひとり親世帯 ※②③は申請が必要。 ①6月分の児童扶養手当の支給を受けている ②公的年金給付等を受けていることにより児童扶養手当の支給を受けていない ※ただし、収入が児童扶養手当の支給対象となる水準にある場合に限る。 ③新型コロナウイルス感染症の影響で直近の収入が児童扶養手当の支給対象となる水準に下がった¥1世帯5万円、第2子以降1人につき3万円※追加給付として、①か②に該当する受給資格者のうち、新型コロナウイルス感染症の影響で家計が急変し、収入が大きく減少している世帯には1世帯当たり5万円を別途支給します。申請方法などくわしくは広報かこがわ8月号と市ホームページでお知らせします。問家庭支援課☎427・9212令和2年7月号13

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