広報かこがわ4月号
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国民健康保険は、職場の健康保険(健康保険組合や共済組合など)や後期高齢者医療制度に加入している人、生活保護を受けている人を除き、すべての人が加入しなければなりません。対次のいずれかの内容に当てはまる人持本人確認ができる書類(公的機関発行の顔写真付きのもの)、世帯主(葬祭費の場合は喪主)と加入する(やめる)人のマイナンバーが分かる書類(マイナンバーカードか通知カード)届け出先/上記内容の発生から14日以内に国民健康保険課か各市民センター、東加古川市民総合サービスプラザ ※届け出が遅れると、保険料をさかのぼって納めなければならなくなったり、保険料の二重払いや医療費の返還などが生じたりすることがあります。問国民健康保険課 加入手続きなど☎427・9229 出産育児一時金・葬祭費☎427・9188内容届け出に必要なもの加入するとき転入した転出証明書、印鑑職場の健康保険をやめた(退職した、健康保険の被扶養者から外れた)健康保険の資格喪失証明書(各事業所で証明を受けたもの)生活保護を受けなくなった保護廃止決定通知書国保の被保険者が出産した(出産育児一時金の申請)国民健康保険証、印鑑、領収書、明細書、直接支払制度の合意文書、世帯主名義の預貯金通帳、医師または助産師の分娩の事実を証明する証明書やめるとき転出する国民健康保険証、印鑑職場の健康保険に加入した国民健康保険証、新しい健康保険の保険証か資格取得証明書生活保護を受けることになった国民健康保険証、保護開始決定通知書国保の被保険者が死亡した(葬祭費の申請)国民健康保険証、印鑑、喪主が確認できる書類(会葬御礼ハガキや葬儀の領収書など)、喪主名義の預貯金通帳その他修学のため、下宿などで市外に住所を移す国民健康保険証、在学証明書か学生証の写し、印鑑骨髄移植後などの予防接種再接種費用を助成骨髄移植、末梢血幹細胞移植、さい帯血移植などの造血幹細胞移植の前に受けた定期予防接種の効果が期待できないと医師に判断され、任意で再度の予防接種を受ける人に対し、4月1日から費用の一部を助成します。※再接種する前に申請が必要。対市内在住の20歳未満で4月1日以後に再接種した人 ※所得要件あり。申問育児保健課☎454・4188国民健康保険の届け出は済ませましたか国民年金の届け出を忘れずに対20~60歳で次のいずれかの内容に当てはまる人届け出先/医療助成年金課か各市民センター、東加古川市民総合サービスプラザ問医療助成年金課☎427・9193内容届け出に必要なもの国民年金加入者(第1号被保険者)が転入した転出証明書、印鑑、年金手帳第2号被保険者でなくなった(会社などを退職した)年金の資格喪失証明書(各事業所で証明を受けたもの)、印鑑、年金手帳第3号被保険者でなくなった(会社員・公務員に扶養されている妻か夫で、配偶者が会社などを退職したか扶養から外れた)生活保護を受ける(受けなくなった)保護開始(廃止)決定通知書、印鑑、年金手帳マイナンバーカードが郵便で受け取れます4月の申請分からマイナンバーカードを本人限定受取郵便で受け取れるようになります。※通知カードは申請時に回収します。場市民課持通知カード、免許証やパスポートなどの官公署が発行した顔写真付きの書類※保険証などの顔写真のないものは他に1点※本人による申請に限ります。カードの郵送は申請から約2カ月かかります。申問市民課☎427・9185日:とき 場:ところ 内:内容 対:対象 定:定員¥:費用 持:持ち物 申:申し込み 問:問い合わせ新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、催しを中止にする場合があります。令和2年4月号9

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