広報かこがわ3月号
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新施設完成イメージ東播磨2市2町共同でごみ処理を行います 加古川市、高砂市、稲美町、播磨町はごみ処理の効率化と環境負荷の低減を目指し、令和4年度から共同でごみ処理を実施します。現在、高砂市内に建設中の新しい処理施設はリサイクルの取り組みに加え、太陽光パネルを設置するなど環境に配慮した施設です。高砂市梅井6-1-1(現高砂市美化センター)所在地問い合わせ/ごみ減量推進課☎426・5440Q指定ごみ袋の価格は。Q制度導入は「ごみの有料化」ということでは。ごみの有料化は、ごみ袋の価格にごみ処理費用を上乗せして販売する制度です。一方、指定ごみ袋制度は処理費用を上乗せするものではありません。来年6月以降、指定以外の袋で出された燃やすごみは収集しません。今年12月ごろからスーパーやホームセンターなどで販売される予定です。来年5月末までは移行期間として市販、指定のどちらのごみ袋も使用できます。市は指定ごみ袋の規格を定めますが、価格は定めません。他の自治体の先行事例から市販のごみ袋と同程度の価格になると見込んでいますが、市独自の規格になるため1枚当たり数円高くなることも考えられます。Q販売はいつから。Q指定ごみ袋を使わなかったら。指定ごみ袋に切り替わるまでの流れ指定ごみ袋制度QA楽しく学べる環境学習コーナーもできるそうだよ。指定ごみ袋現在12月ごろ~来年5月6月~市販のごみ袋指定ごみ袋どちらでも出すことができます指定ごみ袋以外は出せません令和2年3月号5

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