広報かこがわ3月号
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問い合わせ/健康課☎427・9191ウェルピー キッチン作り方❶ 粉ゼラチンを水に振り入れ、ふやかしておく。❷ イチゴは小さめの角切りにし、Ⓐとあえて冷蔵庫に入れる。❸ 鍋に豆乳、生クリーム、砂糖を入れて火にかけ、沸々してきたら火を止めて、①を加えてよく溶かす。❹ ③の粗熱を取り、容器に入れて冷蔵庫で冷やし固める。❺ ④が固まったら、②を飾る。ゼラチンを使って手軽に作ることができるデザートです。こくのある豆乳が旬のイチゴの甘酸っぱさを引き立てます。いちごの豆乳パンナコッタ材料(6人分)粉ゼラチン…………………………………………… 5g水…………………………………………………… 25ml  砂糖………………………………………… 小さじ1Ⓐ はちみつ…………………………………… 小さじ1  レモン汁…………………………………小さじ1/2イチゴ………………………………………………… 6個豆乳……………………………………………… 200ml生クリーム……………………………………… 100ml砂糖……………………………………………………30g 私たちPTAは3年前から集団回収を実施し、市から交付される奨励金を活動の費用に充てています。奨励金は1㎏当たり7円なので、少しでもたくさんの新聞や雑誌(雑がみ)、段ボールなどの古紙や衣類が集まるよう学校からもお知らせしてもらっています。この奨励金のおかげでPTAの行事が充実し、生徒たちの喜ぶ姿を見ると、「やってよかった」と活動の励みになります。 集団回収は、保護者が学校を訪れる三者面談の期間に実施していますが、短期間では回収量が限られます。そこで、いつでも持って来てもらえるように、市の「集団回収団体備品購入補助金交付制度」を活用して、古紙や衣類を保管する物置の購入を検討しています。(志方中学校PTA会長 吉山昌子さん)集団回収の奨励金がPTAの活動に役立っています問い合わせ/ごみ減量推進課☎426・5440実践! ごみダイエット 日々の生活の中で、子どもを褒める機会を逃していませんか。褒めることの大切さは分かっていても、実践するのはなかなか難しいものです。できなかったことができるようになった時に思い切り褒めてあげようと思っていても、なかなかタイミングが合わないこともあります。 褒め上手になるこつは、ささいなことでもこまめに褒めること。あいさつができた、片付けができた、きょうだいで仲良く遊べたことなどに対して「ありがとう」「できたね」「上手ね」と認めることで行動が強化され、定着につながります。一度だけでなく継続できていたら、「頑張ってるね」「その調子!」と努力している過程を褒めるとモチベーションがアップします。さらに、頭をなでる、ハイタッチする、抱き締めるといった動作でも気持ちが伝わるので、褒め言葉と併用するとさらに効果的です。褒め上手への道問い合わせ/育児保健課☎427・9216こそだてステップ令和2年3月号24

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