広報かこがわ1月号
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2019加古川市政5大ニュース2月・10月ICT(情報通信技術)を活用した安全・安心のまちづくり2月、見守りカメラなどを活用した見守りサービスが「先進的まちづくりシティコンペ」で国土交通大臣賞を受賞。10月には横浜市で開催された「アジア・スマートシティ・ウィーク」で、岡田市長が加古川市の安全・安心のまちづくりの取り組みを世界に向けて発信しました。4月・8月子育てプラザと将棋プラザが新装4月、加古川駅南子育てプラザがリニューアル。遊具がそろう“こども広場”は約2倍に拡張し、ボルダリングウォールや平均台などが新たに加わりました。8月には、かこがわ将棋プラザがフロアを拡充し、自由対局コーナーと将棋グッズの販売コーナーを新設しました。加古川パスタが「フード・アクション・ニッポンアワード」で入賞したのをはじめ、カルビー㈱と開発したかつめし味のポテトチップスが発売されたり、「ニッポン全国鍋グランプリ」で地元のみそや酒かすを使った「恵幸川鍋」が4位に入賞したりと、食を通して加古川の存在を全国にアピールしました。3月加古川おくるみおやつが誕生「もっと加古川に遊びに来てほしい」という思いから、市民や事業者の皆さんと共に新たなスイーツを開発。地元の食材をくるんだおやつは、現在9店で10種類を発売中です。8月1月・3月・10月ツバル選手が1年前合宿南太平洋の島国、ツバルの陸上競技の代表候補選手とコーチが東京2020オリンピック競技大会に向け、ホストタウンである加古川市で合宿を実施。市内高校の陸上競技部との合同練習や小学生との交流イベント、地球温暖化に関する講演会などを通して、市民との親睦も深めました。加古川の食を全国にアピール令和2年1月号6

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