広報かこがわ1月号
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いよいよ今夏に控えた東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会。大会の開催は、市民がスポーツに興味・関心を持つきっかけになります。市民がよりスポーツに親しみ、豊かな人生を過ごしていくためには―。トップアスリートや障がい者スポーツの指導者、未来のオリンピアンを目指す学生たちと共にスポーツの魅力や市のスポーツ環境について語り合いました。 新春座談会平成26年7月に市長に就任し、現在2期目。最近は健康維持のため、ランニングで汗を流す。岡田 康裕平成30年7月に第67代市議会議長に就任。全国市町村交流レガッタ大会の議会議員の部に出場経験あり。趣味はスポーツ観戦。原田 幸廣北京オリンピック陸上女子5000mに出場。現在は各地のマラソン大会にゲストランナーとして参加するなど幅広く活躍中。小林 祐梨子さん卓球バレーなど障がい者スポーツの普及啓発活動に取り組んでいる。市のスポーツ推進委員としても活躍中。三上 善子さん昨年は県インターハイ陸上女子三段跳で2位、近畿大会では6位に入賞。U18日本陸上競技選手権大会にも出場。加茂 万由子さん昨年は全日本中学校陸上競技選手権大会の男子3000mで3位。積極的な走りで実績を積み重ねる。長嶋 幸宝さん元陸上競技選手・加古川観光大使県卓球バレー協会会長加古川西高校2年生氷丘中学校3年生参加者プロフィール市議会議長市長そなたスポーツを生かしたまちづくり~オリンピック・パラリンピック開催を迎えて~令和2年1月号2

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