広報かこがわ10月号
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「いただきます」からほんの数分で、「お替わり!」の声が響きました。 食後、子どもたちはスタッフ手製のお手玉で遊び、母親たちはスタッフも交えながら会話に花を咲かせます。食事の提供を目的に始まった子ども食堂ですが、最近は利用者同士、利用者と地域住民のコミュニケーションの場としての役割も果たしています。 「おなかいっぱい食べて、くつろいでいる姿を見ると、うれしくなりますね」と、藤田さんは遊びに夢中の子どもたちに目を細めました。令和元年10月号3

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