加古川市における令和4年4月1日（民法改正）以降の成人式の開催方針について
民法の一部改正により、令和4年（2022年）4月1日からの成年年齢が現在の20歳から18歳に引き下げられます。民法改正以降の加古川市における成人式については、次のとおり方針を決定しましたのでお知らせします。
1.対象年齢
現行どおり、当該年度内に20歳になる方を対象に実施します。
(理由)
・18歳は受験、就職準備時期と重なり、式典への参加が困難になるため。
・兵庫県下では引き続き20歳を対象とする自治体が多く、他市町と概ね統一的な開催が望ましいと考えられるため。
2.開催日程
「成人の日」の開催を見直し、「成人の日」前日の日曜日（1月の第2月曜日の前日の日曜日）の午後（13時30分受付開始、14時00分式典開始予定）に変更します。
3.成人式の名称を「はたちの集い」に変更します（令和4年9月7日更新）
式典の対象年齢は引き続き20歳とするものの、成年年齢が18歳に引き下げられたことに伴い、式典の対象年齢を明確にするために、成人式の名称を「はたちの集い」に変更します。
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更新日：2022年09月07日