現在の位置

定例記者会見(平成31年1月24日)

更新日:2019年4月4日

発表内容

会見要旨

先進的まちづくりシティコンペ「国土交通大臣賞」受賞について

【市長】

よろしくお願いします。私から3点ご報告させていただきます。また、質疑応答でご質問いただければと思います。

1つ目は、すでに取り上げていただいた新聞もございますが、国土交通省の「先進的まちづくりシティコンペ」で国土交通大臣賞を受賞し、2月7日木曜日に表彰されることになりました。

これにつきましては見守りカメラや見守りサービスなど、いろいろな切り口でこれまで取り上げていただいておりますし、こちらも広報してきた件ですが、官と民が連携をして見守りを行っているということを評価していただけたと理解しております。

これまでの個々の部分の進捗状況などを申し上げますとカメラにつきましては、かねてより1,475台設置をしたいということで進めてきておりますが、12月末時点で約1,300台の設置ができており、今年度末までに予定の台数が設置できる見込みです。

また、警察から定められた手続きのもと、画像の提供依頼を受けて提供した件数が12月末まで430件に及んでおります。効果につきましても刑法犯認知件数が減少してきているのではないかと取り上げていただいておりますけれども、県平均よりも高い状態で推移していたところ、いよいよ昨年末で県平均を下回るというところまで下がってきております。カメラは平成29年の秋から付け始めていますので、最初の頃はまだ台数も少なかったのですが、そういう取り組みをしていっているということは犯罪者にはそれなりにプレッシャーになってきていると思いますし、またこうやって改善してきているということが更に犯罪抑止効果に繋がっていけばと思っております。あわせて「かこがわアプリ」には、見守り機能をオンにしていただきますと、見守りサービスの検知器として利用できる機能があります。その機能を含めた「かこがわアプリ」の累計ダウンロード数がこの年始に1万件に達しました。そして見守りサービスの利用者は約1,000人に達してきておりまして、子どもさんがメインですけれども、高齢者の利用も約100名になっております。以前も申し上げましたけれど、認知機能の低下された高齢者の方で行方不明になられて警察に問い合わせをしてこられる方の事案というのはすごい勢いで増えているようでして、行方不明の届出事案の相当割合がそれだったりするようです。ですからこれからも引き続き高齢者の施策をしております部署など通じてしっかりとPRも強化をしていき、もっとたくさんの方にご利用いただいて安心に繋げていきたいと思っております。

そして何よりもかねてから見守りボランティアのたくさんの方々にご協力をいただいております。これについてはボランティアのポイント制度で1回の立ち当番で50ポイントするというかたちで促進もしてきておりまして、これらの取り組みすべてが官民協働の連携の見守りサービスということで受賞につながったのかなというふうに思っております。

小中学校空調設備導入事業者決定について

続きまして、2つ目は、小中学校空調設備の導入事業者決定についてです。経緯につきましては、2020年7月には間に合うように、供用開始ができる運びで進めてきておりましたけれど、このほど空調設備導入事業のプロポーザルに対しまして最終的に2事業者からの企画提案も受けて、選定の結果、大阪ガスファイナンス株式会社さんと契約することになりました。その流れの中で提案を受け、小学校につきましては6カ月前倒しが叶うことになりまして、2020年1月から利用可能となる見込みとなっております。教室数等につきましては、最終的に普通教室が724室、特別教室が331室、給食・配膳室の99室を合計すると1,154室という数になります。

マリンガ市青年海外派遣団について

3つ目は、マリンガ市青年海外派遣団の加古川訪問です。毎年ブラジル・マリンガ市からいろいろなかたちで加古川市にもお越しをいただいておりますけれども、この度もマリンガ市青年海外派遣団の青年8名がマリンガ市の植田真一さんの引率でお越しいただけることになっております。1月24日から28日の間で加古川市に滞在していただき、表敬訪問につきましては、25日金曜日午前9時からとなっております。

そしてまた、ニュージーランド・オークランド市に障がいのある中学生を派遣するという事業を毎年続けてきております。これにつきましてはオークランド市のほうでもたいへん歓迎をしていただいて、様々な機会を提供いただいているのですが、この度も2月8日から15日という日程で27回目の障がい者海外派遣事業を実施します。こちらの壮行会は、2月3日の日曜日の午前11時から国際交流センター内で行います。先日はオリンピックの関係でツバルなどもすでに報じていただいておりますのでこちらからは項目に挙げておりませんが、そういったことも含めて進めております。

では私からは以上とさせていただきまして、ご質問などいただけたらと思います。

質疑応答

先進的まちづくりシティコンペ「国土交通大臣賞」受賞について

(記者)

先進的まちづくりシティコンペですけれども、兵庫県下で初めての受賞ということですか。

【市長】

第1回から今回の第3回まで兵庫県下では初めての受賞になります。

(記者)

今回、加古川市含めて何団体が選ばれているんですか。

【市長】

5団体が選ばれております。

(記者)

国土交通大臣賞をいただけると何か国からのインセンティブみたいなものはあるんですか。

【市長】

たとえば予算面とかそういうことはないはずです。ただ、国においてもいろいろな会議が省庁間を越えてあるみたいで、いろいろなところで我々の資料が流れていますから、そういう意味では、この事業についての知名度が上がると思いますし、問合せや視察なども出てきていますので、我々のチャレンジがあちこちで参考にされ広がっていって、社会貢献になればいいということを目標にしていますので、大きなステップだと思います。

(記者)

実際、追随の動きというのは、他の自治体にありそうですか。

【市長】

カメラをたくさん付けたいと明確にされているところは担当課には聞こえてきています。興味を持たれて視察や情報収集に来られている自治体は多々ありますし、他市の議会で加古川市はこんなふうにしているけどしないのかというような質問が出ているというのは聞くことはあります。

(記者)

刑法犯罪は街頭犯罪が減っているということなんですか。

【市長】

自転車盗が減っているということは確認しています。平らな地形なので自転車盗が多いのですが、平成29年11月末で610件あるのが1年後の平成30年11月末には447件になって、マイナス163件となり、空き巣も69件が45件になり、マイナス24件です。自転車盗は、加古川市の課題だったと思っていまして、カメラの設置場所については、そういうところも意識して付けていて、きっとそういうのも効果を発揮しているんだろうと思います。

(記者)

見守りカメラの関係で何か新たに展開していかれることというのはないのですか。

【市長】

今のところ見守りカメラをさらに2,000台2,500台に増やすということは予定をしていないです。一方で従来からある市8万円、県8万円の補助金を使って、自分たちの管理で付けていただくという事業はずっと続いていますので、そちらも活用いただければと思います。カメラの効果が出て来始めたら、付けてほしいというニーズはやがて出てくるとは思っていますので、そのあたりは財政的な状況と必要な場所かどうかを総合的に判断しながらかなと思います。あとはやはり見守りタグを、とてもいいツールなので、認知機能低下が疑われる高齢者の皆さん等への普及も含めてしっかりPRをしていきたいと思っています。

(記者)

タグの情報を見るのはご家族の方っていうことですね。

【市長】

そうです。専用アプリがありまして、スマホ上の地図に検知器に検知された場所がプロットされて出ます。

(記者)

高齢の方だったら、そのお子さんとかが見るのですか。

【市長】

そうですね。今後はやはり高齢者のニーズがもっと出てくるかなと思っています。高齢者の行方不明になってしまう方のなかには、どこ行ったかわからないというようなことがよくあるので、そういうほうで使われていってほしいなと思います。

 

小中学校空調設備導入事業者決定について

(記者)

エアコンですけれども、小学校は6カ月前倒しということで、冬の時期になろうかと思うんですが、稼働させるかどうかというのは気候次第ということもあるかと思うんですけど、各校での判断なんですか。

【市長】

そうですね。エアコンを運転する、しないは各校での判断です。ただ、2020年1月には使えるように整備をするということです。

(記者)

前倒しによって稼働にかかる費用がどれくらいになるっていうのは特に試算等はされていますか。

【市長】

事業費用は、31億9,965万円で変更ありませんが、契約期間は13年分のままなので、小学校は中学校より半年早く終わるということにはなります。

(記者)

小学校を前倒しにしたというのは何か理由があるのですか。

【市長】

事業者からの提案を受けて、小学校のみ予定より早く稼働でき、前倒しができるということです。

 

「西脇ローストビーフ&加古川ギュッとメシ」食べ比べスタンプラリーについて

(記者)

甲冑を着けておられたパンフレットを見ましたが、あれはどんなものですか。甲冑はどこで着たのですか。

【市長】

西脇ローストビーフと加古川ギュッとメシの食べ比べスタンプラリーですね。

肉料理を新ご当地グルメに持つまちとしてタッグを組んでPRしています。

実は、パンフレットの甲冑の写真を撮ったのは1年前なんです。一昨年、加古川では「ギュッとメシ」の開発をしたんですね。西脇市さんは「ローストビーフ」をPRしていて、お互いのものを持ち寄った「肉まつり」を西脇市さんが開催され、加古川市では「グルメフェス」を開催しました。そのときのパンフレットのために撮影した写真を今年の食べ比べスタンプラリーでも使っています。

(記者)

このスタンプラリーは、西脇市と加古川市のどちらかが主導でされているのですか。

【市長】

食べ比べスタンプラリーは西脇市観光協会と加古川観光協会の共催です。特産品プレゼントも西脇、加古川両市の特産品を用意しています。

 

以上

みなさまのご意見をお聞かせください

このページの内容は分かりやすかったですか。
このページは見つけやすかったですか。

お問い合わせ
担当課:政策企画課シティプロモーション係(本館4階)
郵便番号:675-8501
住所:加古川市加古川町北在家2000
電話番号:079-427-9121
ファックス番号:079-422-9568
問合せメールはこちら
  • 加古川市の観光
  • 申請書ダウンロード