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定例記者会見(平成30年11月22日)

更新日:2019年1月28日

発表内容

会見要旨

甲南大学・加古川「知」を結ぶプロジェクト中間報告会の開催について

【市長】

よろしくお願いいたします。私から、5点ご報告させていただきます。

1点目は、甲南大学との連携で平成28年度から取り組んでおります、加古川「知」を結ぶプロジェクトです。これは甲南大学の各ゼミの学生の皆さんが、市内の地元企業や行政と経営課題など、一緒に解決にあたっていくというものです。この度は、12月8日土曜日の午後2時30分から中間報告会を開催いたします。最終の成果報告会はもう少し先の2月9日土曜日に予定をしておりまして、現在7チームが取り組みを進めていると聞いております。中間報告は各チーム十数分の発表があると聞いております。

協働のまちづくり推進事業提案の募集について

2点目は、協働のまちづくり推進事業補助金の件です。これは市内の様々な団体の活動を応援させていただく補助金制度ですが、毎年度ニーズに合わせて、少しずつ改善を図ってきております。昨年度、大きく改善を図りましたのが、4月すぐに補助を受けて、活動をスタートできるようにということで、前年度内に提案募集を受け付け、審査等もさせていただいて、3月の市議会で次年度の予算として承認されれば、4月から活動ができるというふうに、動き出せるタイミングを早めました。従来のように3月で予算承認されてから春になって提案募集を受け付けて審査をしておりますと春からスタートが切れなかったというわけですが、そこを改善しました。今年度は、まず12月3日から1月15日までで、事前相談受付を行いまして、2月1日から15日までを本提出期間としております。3月19日に公開プレゼンテーションを実施し、そこで審査をさせていただくという流れとなります。この度、制度の改善した点は、スタート応援型の補助金区分に学生枠というのを新設しました。上限20万円で補助率は100パーセントということになっております。

ぐうっと!かこがわ奨学金返還支援補助金について

3点目は、今年度から始めております奨学金の返還支援補助金制度です。就職される方のなかで、多くの方が奨学金の返済を抱えておられるということに対して補助をしようとするものです。最近市内の中小企業者の皆さんからは、人材を採用するのが困難になってきているというお声が非常に強くなってきておりましたので、こういう制度を一つのきっかけや魅力の一つとしていただければと思っています。すでに制度の募集を始めているところですが、年間最大12万円で80件くらいの申請を想定して準備をしているのですが、11月22日時点で申請件数が8件にとどまっておりまして、もっと広く認知をしていただいて、ご利用いただきたいというふうに思っております。これまでにも、広報かこがわや商工会議所さんの広報紙でもご紹介いただいたり、最近では、市の公用車の横にポスターを貼りつけて市内を走っていたりするんですけれど、なかなか申請が増えるという状況に至っておりません。

かこがわ環境フェスティバル2018の開催について

4点目は、かこがわ環境フェスティバルで、今年で3回目の開催となります。環境省が旗振りをしておりますCOOL CHOICEという、地球温暖化対策のための賢い選択をしていこうという取り組みで、加古川市もCOOL CHOICE宣言を行っており、環境省から補助を受けてこういった事業をしております。また、青少年団体連絡協議会主催の若い夢フェスティバルも市役所前広場で同時開催します。11月25日日曜日の午前10時30分から開催を予定しておりまして、会場では子どもさんたちも喜んでいただけるようなゲームやクラフト、エコ工作など環境をテーマにしたブースがたくさん出る予定です。また、姫路市さんを中心に進めています、播磨圏域連携中枢都市圏事業の一つとして、ハイブリッド戦士サムライガーというキャラクターショーを午後1時から予定しております。また新しいところでは、獣医師の方によるペットの飼い方相談会というものも開催をすることになっています。

歳末加古川市場まつりの開催について

5点目は、これも毎年恒例の、公設地方卸売市場での加古川市場まつりです。鮮魚から野菜、果物などの即売もあり、例年大勢の方で賑わっております。この度も観光大使の谷五郎さんがステージ上で賑わわせていただけることになっておりますし、中部中学校の吹奏楽部による演奏会も予定しております。また、ご当地グルメコーナーでは、かつめし、ギュッとメシ、恵幸川鍋、志方牛のコーナーも出る予定です。

私のほうからは以上です。なにかご質問などありましたらよろしくお願いします。

質疑応答

奨学金返還支援補助金について

(記者)

奨学金返還支援補助金ですけども、申請数が伸び悩んでいる要因は何なんでしょうか。

【市長】

社会全体としましては、奨学金の返済を抱えている方が多いのは間違いないと思うんです。大学に全体としての数字をお聞きしたときでもかなりの方が利用されているとお聞きしましたので、そういう方々のニーズとうまく合えばと思ったのですが、たとえば平成30年4月1日以降、つまり今年度に入ってから新規に中小企業に正規採用された方といった要件もありますから、そもそも対象となる人数が少ないということもあるかもしれません。いずれにしましても、その趣旨はやはり地域の中小企業の皆さんの採用が大変だという状況に対する一つの施策であったということと、学生の皆さんのニーズがあるということなので、こういった制度を通じまして、5件でも10件でも地元での採用が実現できればと思っていますので、こういうことを今年度やってみて、実際どれくらいご利用があるのかというのも非常に興味深いことだったんです。精一杯広報をしてみて、数字を見たうえで、来年度のあり方を考えなければと思っています。

(記者)

補助金制度を継続される方向ですか。

【市長】

基本的には1年だけとは思っていませんので当面続けていきたいと思っています。実際募集するにあたりましても、毎年申請がいるんですけれども、3年間補助を受けることができる設計にしていますので、少なくともそこまではしたいと思っています。

(記者)

他の自治体でこのような制度はないのですか。

【市長】

市外の中小企業に正規雇用された方も対象とするなど、かなり先駆的な取り組みである点において他の自治体ではあまり前例がないと思います。しかし、すでに奨学金返済支援をしている自治体もありまして、そちらを参考に制度設計をしていますので、奨学金返済支援制度について前例がないわけではありません。

(記者)

市外の企業に就職した方も対象ですか。

【市長】

市民の方が対象なので、市外の中小企業に正規雇用された方も対象です。

 

協働のまちづくり推進事業について

(記者)

協働のまちづくり推進事業の提案募集についてですが、今回からスタート応援型に学生枠が新設されましたが、このねらいは何でしょうか。たとえば要望があったとかですか。

【市長】

市としましても、たとえばですが、先ほどの「知」を結ぶプロジェクトもまさに学生の皆さんと企業の経営課題解決に向けて取り組みをしていたり、また先日、兵庫大学さんで熟議というのも開かれ、兵庫大学の学生さんと高校生、地域の皆さんが一緒にグループを作って、政策提案とか事業提案などをされる機会もありましたから、そういう活力を実現に結びつけるような機会になったらいいと思っています。

(記者)

今回で3回目ということですけども、前2回分で提案の応募が何件あって、そのうち何件が採用されたかという数字はありますか。

【市長】

平成29年度は応募数が21件で17件が採用されました。交付金額は10万円から50万円まで様々です。事例を挙げますと、ピクニックマーケットといって日岡山公園で開催いただいている市民交流イベントや日岡山公園を拠点に日岡神社とか古墳などを取り上げた神話から繋がるまちづくりイベント、赤ちゃん先生クラスというお母さんが赤ちゃんを小中学校に赴き生徒たちと触れ合いのなかで命の尊さを伝える講座などがあります。平成30年度は応募数が24件で22件が採用されました。10万円から100万円まで交付されており、合計781万2千円交付されています。

(記者)

予算として学生枠というのはどこかが削られて、学生枠に充てられているのですか。

【市長】

学生枠で何件までとはしていません。予定している予算額があって、そのなかで申請総額や件数に基づいて決めていくという流れです。

(記者)

この場合の学生というのは、主に大学生ということですか。

【市長】

学生枠は高校生から専門学校・大学・大学院生などです。

 

ごみ処理施設について

(記者)

10月に広域ごみ処理施設の建設など、ごみに関する取材をすることが多かったので、お聞きしますが、プラスチックを分別対象に加えるかどうかはどのようにお考えですか。

【市長】

加古川市はこれまでプラスチックを混ぜ込むことで燃焼温度や発電量を上げる効果があり、効率が良いという考え方です。新施設がどちらの方式で行くかという意味では、混ぜて燃やす方向になっていると思っていますので、プラスチックを分別されていたところがこれからどうされていくのかということになると思います。

(記者)

広域の新施設では、プラスチックを混ぜて燃やすのに対応した設備になっているんですね。

【市長】

そのように思います。ただ、一方で分別収集しているペットボトルなどは、リサイクルを推進すると思います。

 

以上

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