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定例記者会見(平成30年10月19日)

更新日:2019年1月28日

発表内容

会見要旨

菅原洋一氏への観光大使委嘱について

 【市長】

よろしくお願いいたします。私から、8点説明をさせていただきます。

まず1点目は、菅原洋一さんの加古川観光大使委嘱の件です。一昨年、加古川市民会館で凱旋コンサートもなさいまして、市長室にも寄っていただきました。この度、ある方から観光大使の件を打診いただいたところご快諾をいただき、このような運びとなっております。具体的な進め方ですけれども、この度は委嘱式を東京で行いたいと思っております。10月31日の水曜日の午後3時からで、場所は都内にオークラ輸送機さんの東京本部があるのですが、そこに播州加古川情報発信ブースというのを開設いただいておりまして、そこを使わせていただく予定です。この日は夕方から毎年恒例の東京加古川会を開催する予定にしておりまして、それに合わせて関係者も多く上京しておりますし、菅原さんも東京にいらっしゃることですので、この場所での開催ということになりました。

ブロック塀等撤去費用の一部補助について

2点目は、ブロック塀などの撤去費用の一部助成の件です。振り返りますと6月18日に大阪北部地震が発生し、その時お亡くなりになった方がおられました。市内でも教育委員会等が子どもたちの通学路などで危険なブロック塀等は県の今年度予算の範囲内でできることはもうすでに着手をしてきておりまして、足らずの部分をこの9月の議会で補正予算を認めていただいて進めているところでございます。シンプルに言えばブロック塀の撤去費用を上限20万円助成する制度でございます。予算につきましては、20万円を30件で合計600万円ぐらいの想定で9月の補正予算で予算枠をいただいております。合わせて幼稚園保育園や社会福祉施設の分も見込んで1千万円ぐらいをお認めいただいています。補助の制度設計としましては、ブロック塀の所有者の方に3分の1をご負担いただいて、3分の1を国。残りの3分の1を県と市が半分ずつ補助します。6月18日の地震以降、この補助制度がスタートするまでの間にすでに撤去工事を実施された場合でも条件に適合しておれば遡及適用させていただきます。

(仮称)日岡山学校給食センター整備及び運営事業の落札者決定について

3点目は、(仮称)日岡山学校給食センターの整備及び運営事業の落札者が決定したという件です。株式会社東洋食品さんを代表企業とする地元企業等も加えられた構成でグループとして落札されております。なお給食センターにつきましては日岡山のほうが先行し、神野台も追って整備が始まっていきますけれども、日岡山は32年度の9月からで、神野台の給食センターは予定より1年前倒しとなりまして33年度の9月から配食開始ができるという見通しで動いております。

教育委員会への寄付について

4点目は、匿名希望の方からの1千万円のご寄付の件でございます。教育保育関係の環境の充実等に使っていただきたいというご意向でして、各学校園の備品の購入等に充てさせていただくということになっております。小学校28校、中学校12校、特別支援学校1校、幼稚園18園、保育園やこども園が6園ありますので、単純に割り算すると15万円ずつくらいにはなりますので、本当に大きなご寄付でございます。匿名ご希望ですので、個人名は明かせませんが、情報提供させていただきたいと思います。

加古川ツーデーマーチの開催について

5点目は加古川ツーデーマーチです。今年度は29回目ということになります。今年も加古川青年会議所さんはじめ、諸団体の方にご協力をいただいて、いろいろと企画を盛り込んでおります。今年度はコースの見直しや2日間の日程の入れ替え等も行っています。いつも通り5キロ・10キロ・20キロそして40キロのコースがあります。昨年大変好評でしたリアル謎解きゲームも今年度も10キロ・20キロコースで日曜日に実施することにしておりますし、中学校の吹奏楽部の方が兵庫大学のキャンパスや大中遺跡、鶴林寺のチェックポイント等で演奏していただける予定です。こちらも日曜日です。また新しく、コスプレに力をいれていただき、5キロ・10キロのコースをコスマーチとしてPRしております。インスタグラムを活用して、アップされたものにどれだけ投票が集まるかで、表彰させていただくというような企画になっています。こういった新しい企画の効果もあってか、ここ数年は少しずつ増加傾向にあります。ただ、来年度に向けましては、いよいよ30回目ということになるわけですけれども、先日開催いたしました実行委員会の中でも、ひとつの節目と捉えまして、今一度、目指すもの、期待する効果、市民の皆さんのニーズなどをもう一回検証して、あり方の検討を進めていくことにしております。たとえば40キロコースの人数が減ってきておりまして、間延びしたかたちで長いコースを歩いているという状態になってきていますので、たとえば来年度はなくしたりして短距離のコースにもう少しいろいろな意味で充実をさせていくとか、そういったことを今後具体的に検討していくということを実行委員会で話し合っております。また会場では36.8℃のシティプロモーション映画の無料上映もあります。現在も各都市で上映されており、監督の安田真奈さんもPRいただいておりますけれども、この両日ともに午後3時30分から市民会館の中ホールで入場無料の上映会を開催して、PRをしていきたいと思っております。

加古川市民スポーツカーニバルの開催について

6点目は、これも恒例のスポーツカーニバルです。加古川市スポーツネットワーク委員会さんに開催いただいております。スポーツネットワーク委員会といいますのは、体育協会とか、スポーツ推進委員会とか、NPO法人加古川総合スポーツクラブの皆さんなどで構成されている委員会で、そちらで主催をいただいております。昨年度は第5回目ということで、記念事業的に大きくイベントを打ちまして、オリンピアンの皆さんの対談とかそんな企画もございました。この度の第6回目は、市としても取り組み始めておりますシッティングバレーの全日本女子チームの選手に来ていただいて、シッティングバレーボールの体験会を実施することにしております。また初めての試みで親子ふれあい体操といったものも予定されています。

国際交流セミナーの開催について

7点目は国際交流セミナーの開催の件です。毎年度、中学生をニュージーランド、また青年をブラジルに派遣しておりまして、今年度派遣された皆さんが、11月4日の午前9時からその報告会を開催させていただきます。マリンガ市に行かれたのは青年6人。オークランド市は中学生が10人行かれております。あわせてその後、午前11時からは日本語指導ボランティアの方が海外で日本語指導をされてこられておりまして、その体験談をお話しいただく場も合わせて設けておりますので、ぜひご覧いただければと思っております。

地方公共団体における統計利活用表彰における奨励賞受賞について

そして8点目が、総務省から地方公共団体における統計利活用表彰の奨励賞というのをいただくことができました。総務大臣賞をとられた横須賀市さんをはじめ、6つの市が賞をいただいておりまして、加古川市もその一角に入ることができたということです。29年度に総務省のデータ利活用型スマートシティ推進事業にチャレンジをいたしまして、6つの自治体のうち選ばれたひとつです。かこがわアプリというアプリを開発してすでにリリースをしていますが、そういった中の機能で、そのデータ利活用型という名の通り市として持てる情報を公開して、事業者や研究者の皆さんに容易にご活用いただけるようなAPIを公表したという初めての取り組みがそこにあったり、かこがわアプリ自体はその他にもかこバスのロケーションシステムとかいろいろあるわけですけども、行政情報ダッシュボートという取り組みのところが特に今回のこの統計利活用表彰を受けているようでございます。表彰式は東京ですが、11月19日の月曜日に予定をされておりまして、こういったことをひとつのステップに更に発展し、市民の皆さんのご利用も促進していきたいなというふうに思っております。参考までにこの行政情報ダッシュボードも含まれたかこがわアプリですが、10月12日の時点でのダウンロード数はもう9,420ダウンロードに及んでおりまして当初の目標が2、3千だったと思いますので、かなりいいペースでダウンロードいただいております。ユーザー登録者数も2,450人ほどになっているということです。実際にこのオープンデータを活用して兵庫県立大学の皆さんが保育の保育所の地理的な地図上で過不足のようなことの分析をして発表してくださったり、また、担当課の情報政策課でいろいろなところでこの行政情報ダッシュボードやかこがわアプリのPR発表に呼んでいただいているようでして、そういった民間でのウェブアプリの開発とかにもつながりはじめているようです。そういったところが取り上げられていると思いますし、全国的にも先駆的なものであると思っていますので、先頭を走り続けるつもりで今後も担当課を先頭に頑張ってもらいたいと思っているところです。

私のほうからは以上8点とさせていただきまして、あとはご質問等いただければと思います。

質疑応答

菅原洋一氏への加古川観光大使委嘱について

(記者)

菅原洋一さんの観光大使委嘱というのは、何かのタイミングだとか、うまくつながったというものがあったのですか。

【市長】

そうですね、加古川市といえば菅原洋一さんと言われるくらい有名な方であるわけですが、加古川観光大使も今回で17人目ということになりますから、今更お願いするのは申し訳ないというような状況になっていたと思うのですが、昔からのお知り合いの方が声を掛けてくださるとご快諾いただけてこのような運びとなっております。観光協会の会長も盛んにいろいろな方に働きかけてくださっていますので、そういった流れの中でのことです。

(記者)

観光大使の委嘱式は東京加古川会のなかでなくて、別の会場で委嘱式をされるということですか。

【市長】

東京加古川会は高砂市さんや稲美町さん播磨町さんの2市2町で一緒に東京加古川会という名前でやっておりますが、実は、たけだバーベキューさんも同じだったのですが、これは加古川市の案件になりますから、その前に切り出したかたちでさせていただきます。

 

教育委員会への寄付について

(記者)

寄付の件ですが、これはふるさと納税ではなく、寄付なんですね。ふるさと納税を含めても結構ですが、市への個人の1回の寄付額では最高額と思っていいのでしょうか。

【市長】

本当に大きなご寄付ですが、最高額というわけではないようです。

(記者)

各学校園の備品費に追加で配分とのことですが、たとえばどういうものに使われる予算なのでしょうか。

【市長】

基本的にはそれぞれのニーズに合わせてということになると思います。

(記者)

教育や保育などの関係に使ってほしいという、そういうご意向はあったということですか。

【市長】

そのようです。最近はふるさと納税制度ではたくさんのご寄付いただいているのですが、返礼がないようなご寄付というのは、なかなかいただけることではありません。そういうなかで、大きな金額を申し出ていただいておりまして本当に驚いておりますし、ぜひその方の気持ちにお応えできるような使い方をさせていただいて、ご報告ができればと思っています。

 

ごみ減量について

(記者)

今日の清掃センター起工式の関連ですが、34年度スタートでしたか。

【市長】

はい、スタートは34年度です。

(記者)

今の時点で20パーセントごみ減量の状況はいかがでしょうか。

【市長】

実は、数字上は20パーセント減を超えてきています。どういうことかと申しますと、28・29年度あたりにいろいろな施策を積み重ねてきていまして、家庭用にはたとえば生ごみの水切りをしてくださいと水切りのプラスチックの押さえるものを無料配布したり、紙ごみをとにかく分けてもらいたいということで紙の収集日を増やさせていただいたり、雑がみ回収袋をお配りしたりいろいろしてきました。また一方で企業の皆さんにも紙を分けていただくお願いや、剪定枝や葉っぱなどを分けていただいて、それをリサイクル事業者に処理いただくのですが、そういう施策も重ねてやってきました。ただ29年度末の時点では、比較となる25年度と比べるとまだマイナス11・12パーセントくらいだったんです。あと8パーセントをどうするかというのは非常に深刻な課題だったわけですが、今年度から平荘町のクリーンセンターの入り口で、毎日、搬入時検査というのをさせていただいています。今年度は家庭系の剪定枝や粗大ごみの戸別有料収集なんかの制度の効果ももちろん含まれていますけども、今年度30年度の4月から8月までの期間を25年度の同じ時期と比べますと20パーセント以上減量になっています。一方で事業者の皆さんからは、厳しくオペレーションをすることで、非常に辛いという厳しいお声はいっぱい跳ね返ってはきていますが、数字上はそこまで来ています。ただ、じゃあそれで「よかった」で終われるかと言いますと、やはり反動みたいなこともありえますし、たとえば2市2町のごみ処理施設がどういう搬入時検査をするのかなどによっては数字がまた変わります。市としては有識者の審議会も動いていまして、そこでそのような最新の数字も見ながら、いろいろな提言や答申をいただくことになっておりまして、ごみ袋有料化とまた違うのですが、加古川市と書かれた指定袋制度にいかせていただくかどうかとか、そういうのも施策の可能性としては残しています。

(記者)

市内の事業所に対して機密資料の回収は効果が出ているのですか。

【市長】

このときこの日に持ってきていただいたら、溶かして処理することができますというようなことで、ご説明をしているところです。

(記者)

搬入時検査は、基本的にずっと続ける予定ですか。

【市長】

市としては続けていきます。たとえば発泡スチロールとかは法律上は事業者の方は燃やすごみに出さずにリサイクルしなきゃいけないものだと思うんですね。そういうものがそのまま一緒に燃やされていたということだと思うんです。それを入口でこれはリサイクルですということでブロックしていくことで、当初、驚かれた事業者さんも多くいらっしゃったと思います。私が具体的に聞いていますのは、飲食系の事業者の方が、ソースがべったりついたビニールのごみなんかを洗ってリサイクルに出さなきゃいけないとか、そういうようなものがこれまで紛れて燃やされていたものがそうはいかなくなっていますので、負担や手間、コストが増えたという声をいただいております。やはりそのあたりが市や町によって差があるようで悩ましいところです。

(記者)

2市2町で、分別の方法を統一するというような協議は今のところないのですか。

【市長】

広域ごみ処理施設の会議をやっているんですけど、今の搬入時検査を広域ごみ処理施設でどういうオペレーションにするのかということも含めて2市2町の部会で検討してもらいたいということを提案しています。ですから今後、そういう協議も始まっていくと思います。

(記者)

各市町のごみの総量の枠があると思うんですけれど、それは毎年度あなたの市町はここまでですよ、ここまででオーバーとか、そういうことはあるのですか。

【市長】

ごみ処理施設の施設設計上、総量としてここまでというのがあるんです。それを超えるというのが許されないようでして、たくさん燃やすことで環境影響調査とかをもう一回しなきゃいけないとかいろいろなことがあるようです。ですから、総量として超えられないということから、加古川市は人口比からしても大きいので、1パーセント、2パーセント超過するとたちどころにだめということになりかねないです。

(記者)

それは始まるまでに減らしておかなきゃいけないというのもそうですし、始まってからもそれぞれの市町の数字っていうのは厳格に言われるわけですよね。

(記者)

超過した分は、もう処理できないですけど、そうすると加古川市が自主的にどこかで処理しなければいけないということですか。

【市長】

たとえば別の市のごみ処理施設に持っていかなきゃいけないみたいなことになりますので、当然コストもかかりますし、そういうことには絶対にしたくないですね。

 

(仮称)日岡山学校給食センター整備及び運営事業の落札者決定について

(記者)

給食センターですが、東洋食品のグループ構成は、各自治体への提案によって様々なのですが、東洋食品は実績があるところなんですか。

【市長】

市内では実績はなかったようですが、全国的には多く実績を持たれているところだったと聞きました。

(記者)

学校給食もされているということですね。

【市長】

市内の小学校での受託はないようですけども、多くの学校給食の実績があったはずです。

(記者)

他市町の学校給食なんかでは、よくやられているところだということですね。神野台はまた別の業者になる可能性があるんですよね。

【市長】

そうですね。改めて同じようにまた募集をさせていただきます。

(記者)

両給食センターともに市内でメニューは同じですか。管理栄養士は1人で市内全体の給食メニューを管理するということですか。

【市長】

同じメニューになりますが、提供する日にちはずらすと聞いています。また、給食メニューの管理をどのように行うかについては、これから検討していくのではないかと思います。

 

以上

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