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定例記者会見(平成30年9月18日)

更新日:2018年11月2日

発表内容

会見要旨

平和祈念式の開催について

【市長】

私から3点説明をさせていただきます。

まず1点目は、10月6日の加古川市平和祈念式の開催についてです。平和祈念式は昨年度から大きくやり方を変更させていただきました。以前、公開事業評価の中でいろいろなご意見をいただいて、2年前まではご遺族の方にお集まりいただいて献花をしていただくというスタイルで実施しておりましたが、公開事業評価の結果等も踏まえまして、ご遺族や遺族会の方との調整をしました結果、昨年度から平和祈念式として広く市民の方にもご参加いただいて、戦争の悲惨さ、平和の大切さを共有し、広めていくような場に衣更えをさせていただきました。今年度はその2回目となりますが、昨年度までは平日に開催していましたが、より広くご参加いただくために週末の10月6日土曜日の午後2時から開催させていただきます。会場は昨年同様、市民会館中ホールで、申し込みは不要となっております。開催内容といたしましては、昨年度は中部中学校の皆さんに吹奏楽の演奏をしていただきましたが、今年は野口北小学校6年生の皆さんに合唱・平和コンサートをしていただくことにしております。そのほか加古川飛行場をはじめ、戦争の資料展示や小学校高学年から中学生の平和作文コンクールの表彰・朗読なども予定しています。この祈念式にあわせまして、折り鶴を募集させていただいておりました。先般、社会復帰促進センターさんから、1万羽の折り鶴をいただいたりというのもあり、先週末の14日金曜日の時点で208,000羽ほど集まっているとのことです。これは29年度が113,914羽だったので、今年度はさらに多く集まってきているという状況です。この折り鶴は、祈念式で献上し、のちに広島及び長崎へ送らせていただく予定としております。昨年度は平日開催で約350名の方々にお越しいただきましたが、今年はそれ以上に400名、500名とたくさんの方にお越しいただけるのではないかと期待しております。

総合防災訓練の実施について

2点目は、総合防災訓練です。これにつきましては10月21日日曜日の午前9時30分から防災センター前の河川敷で実施をすることにしております。2年前までは日岡山公園駐車場と刑務所の間で実施しておりましたが、今、あの場所は中学校給食の給食センターの建設、道路の引き直し、それにあわせた公園の駐車場整備などが動き始めていますので、場所を河川敷に戻しましたが、去年は台風と日が合わさって開催ができませんでした。最近は地震災害の想定の訓練をしておりましたけれども、今年度は台風などの風水害想定として、河川の氾濫とか土砂災害などを想定したもので実施したいと思っています。台風と前線の停滞の影響、線状降水帯なんて最近よく聞きますけども、1時間に110ミリぐらいの雨が降るようなケースを想定しての訓練にしております。新しいところとしましては、避難所運営の項目も実施しようということにしておりまして、福祉スペースを設置するなども含まれています。要支援者についても災害時には近所の2、3名の方がどうするかということを事前に予定しておくという制度がありますけども、要支援者を車いすとかリヤカーで移送したりするようなそういう訓練も含まれております。この度は、警察や消防、また民間事業者の皆さんなど26機関の約230名がご参加いただける予定となっております。もちろん地域の方もいつも参加をいただいております。防災啓発の展示ブースではスタンプラリーなども行って、先着順で非常食のプレゼントもあるということです。

農林漁業祭の開始について

3点目は農林漁業祭です。期間に少し幅を持たせまして、市内各所でいろいろなイベントが開催され、その大小イベントをまとめて農林漁業祭として開催してまいります。テーマは「かこがわを食べよう!」ということで、地産地消にスポットライトが当たっております。皮切りにまず10月6日のコスモスまつりが開催されます。加古川市の西部・北部ではコスモスまつりがあちこちで開かれます。新規事業といたしましては、かこがわマルシェというのを開催予定としておりまして、みとろフルーツパークを会場として12月1日の土曜日に実施じます。大変ご好評をいただいております軽トラ市もそこに重ねてありますし、恵幸川鍋やかつめし、ギュッとめしといったような新しく開発されたグルメも含めて多くの人で賑わうことになるのではないかと思っております。もちろん加古川産の農畜水産物の販売等もあわせて行っていきます。

かこがわクッキングというのがありますけれども、市内11カ所で地場産品を使った料理教室を予定しております。いろいろな項目が書かれておりますように楽しい機会になることと思っております。国際交流をテーマにした英語で作ろう!フィッシュ&チップスとかそういうのもあったりします。

漁業関係では、「漁ぎょっ!漁業まつり」というのも予定されていますけれども、魚のタッチプールとか漁船・漁具の展示のほか体験乗船なども予定しているようです。

以上の3点ですけども、いよいよ地区別の行政との懇談会というのも始まります。これは町内会連合会さんと昔からやってきている懇談会でして、自ら参加をして市内の各連合町内会ぐらいの単位で広くお声を伺っていく機会になります。ここ数年はやり方をいろいろと相談しながら変えてきまして、基本的には地元のご要望というのもその場でお預かりするほか、市からは昨今の取り組みについて大きなテーマを設けてプレゼンテーションを私からさせていただいて、質疑応答の時間をその後に設けているという形式です。

もともとは町内会と行政との懇談会は町内会から課題も含めて要望をいただき、それを所管の部長が答弁をするというスタイルの懇談会だったのですが、どうしても土木・インフラ系の懇談になりがちだったというようなこともあったので、そういった要望は、日頃からいただいている内容であったりもしますので、簡単なコメント程度に留めさせていただいて、あとはこちら側からのセッションということで昨今の取り組みとか協力呼びかけをしたいようなことをプレゼンさせていただき、質疑応答をするというかたちに変えております。

私のほうからは一旦以上とさせていただきまして、質疑応答の時間とさせていただきたいと思います。

質疑応答

平和祈念式の開催について

(記者)

平和祈念式ですが、作文コンクールの表彰式が行われるということなんですが、今回応募総数は何点あって、うち何点が優秀作品というような数はわかりますか。

【市長】

平和祈念式典の応募総数に関しましては、各小・中学校から一人ずつ選出しているということですが、応募総数は不明とのことです。そのなかから小・中学校各優秀賞が4名、最優秀賞が1名で、計10名が表彰されるということです。

(記者)

最優秀の児童さん・生徒さんは朗読するということですか。

【市長】

小学生の部と中学生の部の最優秀の方に朗読をしていただきます。

(記者)

展示される戦争資料の展示ですが、これもこの3時半までということですか。終日ということではなくて、祈念式をやっている時間だけでしょうか。

【市長】

基本、平和祈念式の時間にということになりますね。

(記者)

折り鶴は去年初めての募集でしたか。

【市長】

それまで、広島・長崎に送るというのはあったかもしれませんが、大々的には募集はしていませんでした。

(記者)

式典は何年ぐらい前からされていたのですか。

【市長】

戦没者追悼式の開始年度ですが、昭和50年から市の主催で実施しています。それ以前は地区別で実施をされていたようですので、もっと前からはやられていたようです。途中、平成8年から平成15年が遺族会の主催、そして平成16年から市の主催に戻りまして、平成29年から平和祈念式という経緯になっています。

(記者)

折り鶴は、学校関係や団体などが多いのですか。

【市長】

個人と団体まんべんなくいただだいているようです。そういうことを通じて過去のことにも思いを馳せていただく機会にもなると思います。

 

総合防災訓練の実施について

(記者)

総合防災訓練についてですが、今回、想定を風水害にされたというのは、今年は豪雨や台風が多かったことなどの影響もあるのですか。

【市長】

そうですね、地震は東日本大震災もあり、このあたりも南海トラフや山崎断層というようなことが言われて当然想定をしなければいけないものになっていました。実際、東日本大震災は津波が主たる被害の原因でしたし、このあたりは津波に関して海辺がありますし、そういうなかで最近の豪雨が、台風の雨の降り方も変わってきており、今年度は避難勧告をするような事態も発生していますので、そういう意味では確率論からいえば、地震の確率をどう読むかにもよりますけれども、水害想定のほうが確率が高いというのが一般的な感覚じゃないかと思います。そういう意味では、昨今の雨の降り方もあってこういうふうなイメージをしていると思っていただいていいかと思いますし、今回の7月豪雨で避難勧告というステージまでいきましたけども、実際に加古川町内で具体的な避難所がご案内できなかったというような苦い経験をしました。このことについては非常に厳しいご意見がたくさんあり、そういうこともありますから非常に大事な訓練かなと思います。

(記者)

風水害関係は、近くのマンションとかに協力要請とかしていないのですか。

【市長】

以前からある声で、要請はしてきているはずですけれど、必ずしもご協力いただけるわけでもなく、難しいみたいです。ただ我々もオペレーションの見直しをこの7月豪雨後のご批判を受けてしていまして、たとえば加古川町内でご案内できなかったと申し上げましたけども、たとえば氷丘小学校とか氷丘南小学校とかの校舎の3階や屋上があるじゃないかという話も当然ありましたので、そういうところも避難先として活用できるようにするというオペレーションに変えているのです。ただもうこの議論を詰めていきますと、10何万人の方々をどこに上げるのだという話になってきたときには答えに窮せざるを得ないところも正直ありまして、悩ましいテーマではあります。

(記者)

今回、要支援者の避難訓練を初めてやるということで、ペットの収容の方法とかいうのは今回の訓練には入っていないのですか。

【市長】

今回の訓練にはペットの想定は入ってはないんですけれども、実際の災害が起こった時に関しましては学校の避難所で取り決めを決めておりまして、屋外のスペースで想定をしています。

 

モスバーガーの加古川デミグラ牛カツバーガーについて

(記者)

モスバーガーのデミグラ牛カツバーガーの売れ行きはどのような状況か聞かれていますか。

(記者)

本部から卸した食材で食中毒みたいなことを見ましたけれど。

【市長】

それは売り上げには影響しているでしょうね。私自身もモスバーガーに行ってきましたけど、店内のあちこちにデミグラ牛カツバーガーの写真が掲示されていて、大変力を入れていただいているようでしたね。

 

小中学校における空調設備の設置について

(記者)

小中学校のエアコンについてですが、方針を打ち出されて2市2町もこれで出そろったんですが、高砂市さんが同じ方式で、規模はおそらく加古川市の半分程度になるかと思うんですけど、同じリース方式で、来夏からやると言われてて、その差はいったいどのようなものなんでしょうか。

【市長】

加古川市では、手順を踏んで競争性も持たせて発注をしてリース方式で一気にいこうとするなかで、加古川市の規模でやろうと思うと、来年の夏に一斉にスタートするというのは難しいという判断をせざるを得なかったということです。新聞の一覧とか見させていただいたら、中学校だけまず始めますという自治体も結構ありましたね。高砂市さんの場合、学校数で言うと加古川市の3分の1くらいになるはずなので、そういった自治体と同様に行けると判断されたのかもしれません。

 

権現湖ハイウェイオアシス事業計画について

(記者)

権現湖ハイウェイオアシスの件が触れられているかと思うのですが、イメージとしてはどういう感じに着地するのかというのが今ひとつわからないのですが。

【市長】

少し遡ってお話ししますと、いわゆるバブル期のプロジェクトで、山陽自動車道の権現湖パーキングエリアから下に降りてきてそこにテーマパークがあるというイメージだったのですね。そのために下水道の工事や山林を取得して使えるようにしていったり、当時は進み始めていたのですが、景気や財政状況の変化もありまして、止まっているということです。今、他のいろいろな事業、学校のエアコンなんかも出てきているので、ちゃんと我々の体力に合わせて市民のニーズも見ながら考えていきたいと思っています。

(記者)

たとえば物販とか飲食施設というのはやっぱりちょっと難しそうですか。

【市長】

自分たちで建物を建ててまでは難しいということだと思います。

(記者)

ということは、今あるバーベキュー設備を中心にということですか。

【市長】

いざやるとなったらいろいろな方に継続的に関わってもらえるよう整備をしていきたいので、もう一回アイデアを募るなどそういうことをしながら進めたいと思います。

 

以上

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