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定例記者会見(平成30年4月23日)

更新日:2018年8月9日

発表内容

会見要旨

ごみ減量の進捗状況及び新規事業の実施について

【市長】

私の方から報告と説明をさせていただいた後、ご質問等をお受けしたいと思います。

1つ目がごみ減量の進捗状況や、目標の燃やすごみ20パーセント減量に向けての今年度の新規施策について説明させていただきます。平成25年度比で燃やすごみを2割削減しなければならないという背水の陣で進んできております。平成29年度の状況ですが、平成25年度比で11パーセントぐらいの減です。昨年度は10月から粗大ごみを無料でステーションに出せなくなりまして、有料ですがご自宅に回収に伺うかたちに切り替えさせていただきました。そうしますと9月までに粗大ごみが多く出ましたので、それが破砕されて燃やすごみになっている部分があり、ごみ量を増やしていたところがありました。ですが10月以降は粗大ごみが減っていますので、後半、粗大ごみが有料化された後だけの期間を平成25年度と比べてみますと、16パーセントぐらいの減になるようです。ですから、粗大ごみも少しは増えてくるかもしれませんけど、平成30年度は15~6パーセント減になる可能性があります。さらにそれを平成33年度末までには2割削減しなければいけないということです。今年度はまた新たに7月から家庭から出る剪定枝とか草についても分別収集を開始することにしておりまして、その分で1500トン程度の削減を期待しています。さらに事業所への啓発です。事業所の皆さんが業者さんと個別に契約されてごみを出されてきているのですが、そちらのほうでも分別いただくような啓発を更に進めていくことにしています。これまでにも事業所向けの雑がみ保管箱なども展開してきたところがあるのですが、更に集団回収をしておられる団体の方々に倉庫のような保管庫を購入していただく際には20万円を限度として補助金を交付しますとか、オフィス町内会と呼んでいますけど、事業所の方が複数で共通の倉庫を設置して、分別していただけるということに対しても20万円の補助をしたいというようなことです。さらにクリーンセンター入口で搬入時の啓発を強化することにしておりまして、事業所からいろいろなものがまとめて袋に詰められて出たものが、分けてくださいということになりますから、そういう啓発によって分別が進むことで、1000トン程度削減できればと思います。ですからこういった1500トンプラス1000トンの2500トンを単純に足しこみますと、もうあと1000トンか2000トン程度になり、市民のみなさんと事業所のみなさんのさらなるご協力で2割削減が達成できるように頑張っていきたいと思っております。

 

まちづくりオープンミーティングの実施について

2つ目はまちづくりオープンミーティングです。これは例年6、7月ごろに開催しておりまして、その年々でテーマを定めてそのテーマに関係する方にお越しいただいたりとか、また昨年度は小規模の小学校の今後についての懇談会いうことで北部だけで開催をしたり、そういうやり方をしているのですが、今年度は市民の皆様にいろいろな市の取り組みを啓発することが大きな目標ですので、年度初めから期をとらえてしっかり施策の説明等をしたいということで市内12か所、中学校区毎のイメージで開催します。テーマは、「市長と語るオープンミーティング平成30年度予算からみえるもの」と題して、主に今年度予算等についてご説明をさせていただく予定です。主には子育て関係、教育関係などにも新規施策を積み重ねておりますし、その他インフラ関係の整備のことでありましたり、ICTを使ったまちづくりのことなどそれぞれのテーマについてわかりやすく説明をさせていただいて、その後、ご質問等いただければというふうに思っております。

 

ふるさと納税の受付額「2億円」到達について

3つ目は、ふるさと納税の関係です。年度末で一旦区切りましたところ、2億円を突破いたしました。昨年度の目標は1億円だったのですが、12月に一気に1億7~8000万円までいただきまして、そのあとも少しずつ積み重なって2億800万円ぐらいになりました。特徴とか興味深いところを申し上げますと、寄附件数としましては約9千件で、市外からのご寄付が88、2パーセントです。9割弱は市外の方からになりますから、市内の特産品などを市外に向けてPRするいいツールになっているということが改めて感じられます。加古川市の場合は肉という武器があるのが強いのかなと思っておりまして、73パーセントくらいを牛肉やローストビーフなどが返礼品として占めております。ちなみに一番件数が多かったのはローストビーフで、1325件ありました。500万円の寄附で牛1頭分の牛肉というのもありまして、前年度5件で、今年度4件だったと聞いております。あとは、フランスのブランド小麦使った東京のパン屋さんのお食事券が件数ランキングで7番目の313件あがってきております。その他、高級仕立て付きオーダースーツ。これも80件出ておりまして、かなりの金額のご寄付が集まっております。

 

青少年海外派遣生の募集について

4つ目は、毎年姉妹都市と続けております、青年海外派遣と中学生海外派遣です。8月7日から18日の12日間のブラジル・マリンガ市などへの訪問です。もう一つは中学生をニュージーランド・オークランド市に派遣している事業で、8月13日から22日の10日間という日程で予定をしております。

 

花とみどりのフェスティバルの開催について

5つ目ですが、花とみどりのフェスティバルの開催です。日岡山公園でのフェスティバルですが、日岡山公園の横の給食センター建設に向けて、道路や駐車場の再整備がありまして、刑務所との間の敷地を駐車場にしてきたのですが、そこが使えないという状態になっており、周辺の渋滞が予想されこともあり、かつめしの模擬店や軽トラ市、堆肥などの販売を今回中止いたします。

 

シティプロモーション映画「36.8℃」の上映について

6つ目は、シティプロモーション映画36.8℃です。踊っこまつりの開催に合わせて上映を予定しております。具体的には5月3日祝日の午後7時からステージイベント、7時30分から映画上映を考えております。ステージイベントでは監督の安田真奈さんや観光大使のジョーナカムラさん、北原さんとも調整をしています。また、新宿の映画館でもこの映画を上映いただけることになっておりまして、7月7日から新宿K’sシネマで上映予定です。私たちといたしましても、加古川市から東京に出られている方々もいらっしゃるはずですので、東京加古川会や同窓会の東京支部があるような学校もありますので、いろいろなチャンネルでPRをさせていただき見に行っていただければと思います。いずれにしましてもこういうローカルのシティプロモーション映画で地元でも大盛況でこうして東京でも機会をいただけるというのは本当に素晴らしいことだと思っております。

私のほうからは以上6点ご紹介させていただきましたので、ご質問等ございましたらお願いします。

 

質疑応答

ごみ減量の進捗状況及び新規事業の実施について

(記者)

ごみ減量につきまして、平成29年度は前半に駆け込みがあったので11パーセントになっているけれども、効果としては15~6パーセント削減ぐらいという捉え方ですか。

【市長】

そうですね、粗大ごみが有料化された後の平成29年度の後半期だけをもって、平成25年度と比較をすると15~16パーセントぐらいということです。

(記者)

以前からごみ袋の指定袋化と有料化が一般質問で出ていたかと思うのですが、到達する見込みがある程度ついて、2割削減が見えてきたのかなという感じがするのですが、現時点での市長の考え方というのはいかがですか。

【市長】

平成33年度末とはいえ、たとえば32年度末の時点でまだ2パーセント未達ということになったときに33年度末で本当にもう2パーセント削減できるかどうかはやってみないとわからないことになります。ですから32年度末ぐらいに20パーセント削減が見えて、もう一年同じやり方ないしプラスアルファのことをして33年度もさらに取り組むというふうにしたいというのが責任感を持って進めている現場からすればありますから、30年度、31年度に打てる手は全部打つということになると思います。ですから、まずごみ袋の有料化となると負荷された金額がのるわけなので、その前の段階として、たとえば指定された袋にすることをやる、やらないというのは今年度、来年度で決めないといけない話ですから、今年度の施策で何がどこまでいけるかで最後判断をせざるを得ないのですが、まだするともしないとも言えないのが正直なところでして、そういったところが問われればオープンミーティングでもお伝えはしていきたいなと思っております。

(記者)

指定袋化というのは、私が今まで担当したところでは、指定ではないところのほうが珍しいと思いますので、そのあたりは市民にも受け入れやすいんじゃないかと思いますがいかがですか。

【市長】

事業者さんのレジ袋も有料化されてきて、実質5円とかで袋を買っているはずですが、有料化されていないところでずっと買われている人にとってみればあれってなります。おっしゃる通り受け入れられる可能性はあるかもしれませんが、有料化と指定袋化は丁寧に説明しなければいけないですね。あとは二市二町で同じごみ処理施設に持っていきますから、加古川市だけやり方が違うということになるのも避けたいです。たとえば稲美町や播磨町や高砂市は指定袋じゃないのに加古川市民は指定袋を使っているということになりますので、そういう状態にはしたくはないのですが、容量は超えられないということもあります。

 

まちづくりオープンミーティングの実施について

(記者)

オープンミーティングですが、あえて市長選前にやられるという事情というか意図はいかがですか。

【市長】

選挙の後にしてしまいますと、8月に行政懇談会、9月にかかってきましたら地区別行政との懇談会で近接してきます。ですから年度初めから市民の皆さんに施策を知っていただくべくやるべきと考えました。そう思いますとやはり秋よりも年度初めに承認いただいた予算の中身を説明するというのが一番いい機会なので、年度途中になるよりも早い時期に毎年するというスタンスにしたいと思っています。

 

ふるさと納税受付額「2億円」到達について

(記者)

ふるさと納税の返礼率が総務省の通達で3割になるということは、4月から3割になっているのですね。ということは、今年度は減る可能性がありそうでしょうか。

【市長】

直感的にはそう思うのですけれども、返礼率の高い自治体が仮になくなれば、全部3割になって、もらえる返礼品が減るだけの話で寄付額自体は同じように続くのではないかという気はしています。ですから頑張り次第ではまた増やすこともできるのではないかとも思っています。

(記者)

実質的に2億800万円ぐらいはあったということですね。

【市長】

そうですね。12月に担当課のほうでいろいろ考えて、ふるさとチョイスにバナーを出しました。そういうので増えた話も聞きました。

 

シティプロモーション映画36.8℃について

(記者)

踊っこまつりの開催にあわせた36.8℃の映画上映が、市民の方が無料で観ることができる初めての機会という捉え方ですね。

【市長】

そうですね。たくさんの方にご覧になっていただきたいと思います。

 

公共施設等総合管理計画について

(記者)

公共施設等総合管理計画の関連の話で、公設市場とかアクア交流館などいろいろな多岐にわたる施設の将来に関わってくる計画について、何か目標みたいなものはあるのですか。

【市長】

総務省から方針が出て、計画を作っているのですが、いついつまでの分であれば建て替えとか複合化とかに対して有利な起債の措置がありますとか、交付税算入何パーセントできますとか、そういうのがあるのでそういうのを使ってやりたいと思うと急がねばというのはあると思うんですよね。また一方で市内の公共施設の床面積の約半分は学校関係だったりもしますので、これについては北部の勉強会がそうだったように、やっぱりじっくりやらないといけない問題でもありますから、いついつまでにしないと大変だという種のものでは基本的にはないと思っています。ただ、我々としてもとりあえず大きな方針として10年後を目途にまずは6パーセント減らさなきゃいけないというのを自ら設定して、そういう意味では期限を切っていますので、それ以上にしっかり進められるように、その先の23、4パーセント削減というのがありますから、そこに向かって進めるように頑張りたいと思っています。そのなかで卸売市場は、大きな床面積がどうなるかというのも一つです。

アクア交流館につきましては、大規模改修にたとえば何億、何十億円かかるのかとか、利用者数からすると、本当にすべきかどうかというのはいろいろな方に相談しなきゃいけない問題だなとは思っていますので、まだどうしようと結論は出してないのですけれど、早期に判断をしていかなければいけない項目だとは思っています。

(記者)

1か所ずつ適切なタイミングで、順次出てくるようなイメージなのですか。

【市長】

たとえば市営住宅とかやっぱり順番に話がしっかりできた分から出てくるというかたちになると思います。ただ踏み込んで入っていけば、本当に各地域の身近な施設をどうするのかという話などで、一方的にはちょっと打ち出せないところなのですけれど、場合によっては地域でいろいろな集会を持つなり、説明会をするなりしながら進めていかなければいけないかもしれません。

(記者)

ヤマトヤシキ姫路店がなくなって、雇用関係とか何か影響は出ていますか。

【市長】

加古川に行ってもいいですよいうところが来ていただけるというふうに聞いています。そういうなかで当然空きスペースが埋まれば、場合によって雇用が増えることもあるかもしれません。

 

以上

 

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