現在の位置

定例記者会見(平成29年1月27日)

更新日:2017年3月8日

発表内容

会見要旨

クラウドファンディングについて

【市長】

私からは、まず5点の紹介をさせていただいた後、ご質問などをお聞きしたいと思います。

1点目は、以前から地方創生事業として、1市2町で連携し進めてきておりましたクラウドファンディングの件です。簡単に言いますと、ウェブ上のプラットフォームを使わせてもらって、事業者の方からの新しい商品開発や事業提案に対して資金を募るものです。寄付型で集めるものもあれば、投資型という配当的なものがあり元本が戻るようなやり方のものなど、さまざま種類があります。地方創生の交付金を活用した事業で、委託事業者であるミュージックセキュリティーズさんに、応募があった事業をブラッシュアップをしていただいておりました。地域からたくさん提案があったようですが、まず第1次募集分ということで、本日時点では3社の資金調達のファンドの募集を開始することになります。開始は本日、1月27日金曜日です。また、これは主催は市ではありませんが、第1次募集の対象となった3事業者さんによるプレス発表会というのを別に行わせていただくことになっているようです。1月31日金曜日14時から、場所は第1次募集の対象事業者のひとつである店舗で行われるとのことです。商品のPRとともに試食もあるということです。申請自体はほかにもありまして、引き続き審査が行われています。提出書類やプランの精査、ブラッシュアップが終わり次第、第2段階の募集分としてまた資金調達を呼びかけていくことになる予定だと聞いております。

ママスクエアについて

2点目は、これもかねてから取り上げていただいておりましたが、ママスクエアという、今全国で急拡大されております事業形態の加古川店をいよいよ出していただけることになっております。そこで実際に働きたいという希望者向けの募集説明会が開催されます。2月7日火曜日11時から、場所はJAビルです。オフィスは、ヤマトヤシキの5階に整備される予定でして、主にパソコンを使った作業を行うワーキングスペースで30人ぐらいが作業可能な規模だそうです。それと、ガラス越しに保育士が常駐する子どもを預かるスペースが併設したものが開かれることになっております。

事業所の機密書類の資源化について

3点目は、ごみ減量施策の一環として、市内の各事業所の機密書類の資源化を開始する件です。市の資源化センターに、事前申込の上決められた時間に機密書類を運び込んでいただきますと、機密書類の収集に来てくれ、無料で引き取っていただけるということです。具体的には、第1水曜日までに申し込みを行い、第2水曜日の午前10時から10時半の間に市資源化センターに搬入されますと、市が確認のため最終的に処分するところまで随行もして確実に処分されるという初めての事業です。

新ご当地グルメの完成披露試食会について

4点目は、観光まちづくり戦略に基づいて取り組んできておりました、新ご当地グルメの完成披露試食会の件です。中間発表会のときに来ていただきましたので、その最終版だと考えていただいていいかと思います。2月9日木曜日の午前11時から、加古川プラザホテル2階におきまして、500円で7店舗のうち2店舗を選んで試食ができるというものです。先着100食で、なくなり次第終了となります。新ご当地グルメには「かこがわギュッとメシ」という名前が付いておりまして、味噌ベースのたれに漬け込んだ牛肉を使うというところが統一ルールになっております。それを使った各店舗それぞれのメニューが楽しめるようになっています。今後も、同じルールにのっとってメニュー開発をしてもらえる店舗を引き続き募集してまいります。

綿人作り事業活動報告会について

5点目は、綿人作り事業活動報告会の開催です。主催は農事組合法人の志方東営農組合さんとなります。加古川産で綿作りから、糸を紡ぐところ、最終製品を作るまで、オールメイドイン加古川の靴下を作っている、かこっとん事業につきましてはご存知かと思いますが、その関係の皆さんに引き続き頑張っていただいております。休耕田や耕作放棄地を活用しながら雇用創出も図り、綿作りを続けていただいている取り組みです。活動報告会には、藻谷浩介さんが講演に来られ、2月4日土曜日2時から4時にウェルネージかこがわで開催されます。

私からは以上5点です。ご質問などございましたらよろしくお願いいたします。

質疑応答

事業所の機密書類の資源化について

(記者)

事業所の機密書類の資源化については、いつ頃から始められる事業ですか。今回初めてですか。

【市長】

初めての事業です。1月12日からスタートしています。

(記者)

溶解証明を市が受け取った後、各事業者さんに報告はいかないんですか。

【市長】

そうですね。回収トラックで運んできて溶解処理をされたことに対して証明書が発行されると聞いております。運び込みを市が最後に確認をして、市が証明書を受け取り、市の方で保管することにしております。もちろん事業所の方から照会なり、あるいは確認があればお示しすることもできるかと思います。

(記者)

業者の方に機密書類を渡して、それは市の収入になるんですか。

【市長】

市の方にはお金の出入りはございません。収集した事業者はそれをリサイクルされて資金に換えられるんだろうと思います。

(記者)

市が負担する予算額というのは概算として年間どれぐらいですか。一切何もないですか。

【市長】

はい。強いて言えば確認にいく市の職員の人件費というのはかかっているといえるかもしれません。

(記者)

運搬や溶解をされる事業者との間で、契約関係はあるんですか。

【事務局】 

委託契約を交わしています。

(記者)

市の職員が付いていくまでしなければならないのか、と思いますが。

【市長】

最後の確認をするという安心のためです。

(記者)

今後もずっとそうされますか。

【市長】

溶解処理のところまで市が随行するということになっています。すでに行っている庁内の機密書類と同様に最終確認をするということです。

(記者)

想定している量というのはありますか。

【市長】

資源化を委託した事業者の最低受け入れ量というのが3トンということです。これに満たない場合は回収が実施できないということで、事前申込制となっています。3トンに常に達してほしいところです。

(記者)

年間36トン以上ということですか。

【市長】

そういうことになります。

(記者)

市の可燃ごみの削減には、それほど圧倒的な量ではないですが。

【市長】

月3トンが最低ということですので、もっと多くきてもらいたいですね。

(記者)

今月12日に実施した実績というのはありますか。

【事務局】

1トン余りだったと聞いています。今回は初回なので3トン未満ですが回収していただいています。

【市長】

ごみ減量に向けて、地域の皆さんに生ごみの水切りや雑がみの回収などにずっと取り組んでいただいている中、広く啓発活動を行ってはいるものの、事業所の対策を強化すべきだという声が背景にあります。来年度に向けて、事業者にも雑がみを分別いただく回収ボックスを持っていただくなど、いろいろな取り組みを考えてはおりまして、これもそういったことの1つです。また、事業者がごみを持ち込んでいただくと10キロ当たり130円という処理手数料がかかりますが、資源化センターに指定の日時に持ち込んでもらえれば無料で市が引き取るということでもあります。

(記者)

再度確認させていただきたいのですが、運搬や溶解を行う事業者さんが無償でやっているのは、どういうふうに利益を上げていかれるのか。通常は、経費を市の負担という形になるのかと思ったんですが。

【市長】

事業者さんは、溶解処理されているものをごみとされているわけではなく、再生して利用されるということだと思います。

(記者)

数字としては、事業所さんから出る可燃ごみが、年間単純計算でいくと36トン以上の減になることを見込んでということですね。

【市長】

そうです。ただもちろん、2割削減に向けては1万8,000トンから2万トンぐらいは燃えるごみを減らしていかなければならないので、本当に少しでも多く減らすことができればという思いです。かねてから家庭系のものも含めて、雑がみだけでも完璧に分けきれば2割近くを占めるのではないかという説も聞きますので。

 

新しいご当地グルメ、 クラウドファンディングについて

(記者)

ご当地グルメは、それぞれの店で販売が始まるのはいつからでしょうか。

【市長】

2月9日のお披露目以降ということになっています。「かつめしじゃらん」に続いて「加古川じゃらんギュッとメシ編」というのを当日から配布できることになっておりますので、またぜひご覧いただきたいと思います。

クラウドファンディングも、寄付型で資金を出しっぱなしになるものは相当見返りがないと集まりにくいということも聞きますが、今回募集する投資型は出した分は後で返ってくる分になります。

(記者)

ファンドを募集する事業者は加古川市の事業者ですか。

【市長】

3つのうち、2つは加古川市の事業者さんで、1つは稲美町です。

(記者)

播磨町からもいずれ出てくる感じですか。

【市長】

これから予定されている第2次以降も播磨町さんからは今のところないようです。

以上

 

みなさまのご意見をお聞かせください

このページの内容は分かりやすかったですか。
このページは見つけやすかったですか。

お問い合わせ
担当課:政策企画課シティプロモーション係(本館4階)
郵便番号:675-8501
住所:加古川市加古川町北在家2000
電話番号:079-427-9121
ファックス番号:079-422-9568
問合せメールはこちら
  • 加古川市の観光
  • 申請書ダウンロード