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定例記者会見(平成27年7月24日)

更新日:2016年6月22日

発表内容

会見要旨

台風第11号への対応について

こんにちは。

最初にお礼を申し上げます。金曜日(7月17日)から土曜日(7月18日)にかけての台風では、思ったよりも通り過ぎた後の雨が長く続き、川の水位もかなり上がってきましたので、水道用水の取水停止という事態になりました。深夜にかけてひょっとしたら断水するかもしれないということがございましたが、メディアの皆さんには、市民の皆さんへの周知に大変ご尽力、ご協力をいただきまして本当 に感謝しております。ありがとうございます。

あのような時間帯でしたので、各町内会へ電話連絡を回すのもなかなか悩ましいところでした。広報車等も走り回り、またインターネットツールも使いましたが、限界もありましたので苦しい状況した。そのような中、ご協力いただき大変感謝しております。台風の被害や対応の状況等は既に報告が出ていますので、繰り返しは口頭では申し上げませんけれども、何かご質問ありましたら、どうぞおっしゃってください。

東市民病院、西市民病院の跡地利用について

次の件ですが、一昨日の総務教育常任委員会で説明させていただいた内容です。かねてからの課題であります、東市民病院、西市民病院の跡地活用についての方針案を作りました。この方針の案が正式な方針となりました後に、計画を作っていくプロセスに入っていきます。これまでにも昨年末 の12月に西・東の跡地周辺の町内会の皆さんに懇談会にご出席いただき、また1月には市民全体版の懇談会などももちまして、その後、アンケート用紙、 ファックス、郵送等でもご意見受け付けてきました。また議会からもご意見をいただいて、そういったものを盛り込むかたちで、方針案を作らせていただいております。方針案の資料に書かれているとおりでございます。いろいろな要素が入っておりますけれども、特に民間の誘致、民間活力の誘導等の文言がありますが、今のタイミングで「誰々さんが来てくれます」とはもちろん申し上げられるものではないのですが、今後、公募に至れるまでの調整や準備をしっかり進めていきたいと思っています。内容についてのご質問ありましたら、後ほどお願い致します。

ふるさと納税の受付状況について

3点目はふるさと納税の受付状況です。これは明るい話題の1つだと思っております。6月15日から開始し1カ月余り経過しております。ちょうど1カ月の時点の集計で666件、816万5,000円の寄付をいただきました。一昨日の22日時点では、725件、921万円となってきております。推移を見ましても、もちろん開始当初の最初の1週間がどんと大きかったことに比べればペースは落ち着いて来ているところはありますけれども、週末になると申し込みが増えるような傾向を繰り返しておりまして、今後も新しいものを追加したり季節ものを投入したりするなど話題作りもしながら、呼びかけていきたいと思っております。

ごみ減量の取り組みについて

続きまして、ごみ減量の取り組みでございます。平成34年度からの2市2町の広域のごみ処理施設を建設する方向で高砂市さんに事務委託が始まっているのですが、ちょうどそのタイミングに向けて、市としても燃えるごみを今より2割削減したいという目標を持っております。

それに向けては地道にやっていくしかないということで、環境部が中心になりまして、今、各町内会単位で説明会を続けて行ってきているところです。まだ実施していない町内会も残っているのですが、その中で7月28日火曜日に行われる平岡南地区の説明会には、私自身参加させていただいて、まちづくりオープンミー ティングの1つということで、市民の皆さんからまたいろいろご意見とかアイデアや、そういったものを伺えるような機会となればと思っております。

最近は朝のごみ出しの時間帯に、環境部の職員が立ってチラシを配布したりもしております。市内のごみステーションは何千カ所もありますので全部でというわけにはいかないのですが、本当に地道な活動の一環で、ごみを出しに来られた方に「雑がみを分別してもらえるとありがたいのです。」という話から「生ごみの水切りで重量を下げて欲しいです。」といったようなことを呼びかけたりしております。こういったものも記事に取り上げていただけますと、市民の皆さんに対しての広報効果は絶大なものですから、是非またご協力をいただければなぁと思っております。

また新たな取り組みとしましては、8月1日から1カ月間、ごみ減量の市民アイデアの募集をすることにしております。最優秀賞には1万円分の図書カード、優秀賞4点以内で5千円分の図書カードを贈らせていただくということも考えております。

加古川まつり花火大会について

続きまして、加古川まつり花火大会です。花火大会と合わせて市内各地域20カ所でおまつり広場という夏まつりも開催されます。花火大会では交通規制等もかかりますので、もし記事に書いていただけるのでしたら、交通規制も少し触れていただけますとありがたいです。

また、去年私も目の当たりにしてすごいなぁと思ったのですが、花火大会の翌朝、河川敷は残念ながら、ものすごいごみだらけになります。それを近隣の町内会の 方とか少年団の方、また民間企業の方々でグループを作ってごみ拾いに早朝から来ていただきまして、本当に30分、1時間であっという間にきれいになります。そういったことがもっと広がっていってもらいたいという思いも込めまして、マスコミの方には注目していただきたいと思っております。

花火の方は、今年から有料観覧席というのを設けております。これは昨年の公開事業評価で花火事業については有料観覧席をなぜ設けないのか、ということが非常 に大きな議論になりました。有料観覧席も東の地方では何千円という結構高い値段でも良く売れておりまして、市としましても混雑が心配で席を押さえておきたいという方や高齢者の方など、椅子に据えてゆっくり見たいという方もいらっしゃるだろうということで、千円という、決して儲けを目指してのものではないのですが、有料観覧席をとりあえず500席の枠を設けて募集をしてまいりました。今現在400席ほど売れているようですが、引き続き呼びかけてまいりたいと 思います。

中学生議会について

最後にもう1点ご紹介させていただきますのは、これは私どもの主催ではないのですが、加古川青年会議所が市議会の議場を使って中学生議会というのを開催していただくことになっております。青年会議所さんは県議会での子ども県議会というのを何回かされた実績もおありでして、この度は加古川青年会議所さんが市内の中学生に呼びかけて、11校の参加と聞いています。中学生の方が事前に練り上げられた質問を自らされます。私や教育長も答弁に行かせていただくことにしています。8月3日の月曜日の14時から本会議場で行うことになっております。

ざっと申し上げさせていただきましたけれども、こちらからはこのぐらいにさせていただきます。よろしくお願いします。

質疑応答

(記者)

ごみの減量のアイデア募集ですが、この企画自体は可燃ごみの20%削減の枠内での話と位置付けていらっしゃるのか、それとは全く関係なしに一般的なごみの減量ということで設定されたものでしょうか。

【市長】

これは燃えるごみを20%削減したいという目標を達成するための取り組みです。

(記者)

この20%削減というのは日程的な目標というのはありましたでしょうか。

【市長】

平成34年度から新しいごみ処理場が稼働するのですが、そのときには現状の8割の量にしないといけませんので、平成33年度末にはそこまで下げておかなければなりません。

(記者)

平成33年度末までの目標ということですね。

【市長】

これは、市の一般廃棄物処理基本計画に、期限と数値をうたっているものです。

(記者)

在学の人というのは小中学生でもOKということですか。

【市長】

大丈夫です。私の子どもも小学生で、学校の総合の授業とかでそういう話題もあるようでしてね。小学生からもいいアイデアが出て来るかもしれないですね。

 

(記者)

病院の跡地利用についてですが、西市民病院跡地利用には、町内会連合会などいろいろと要望が出ていましたよね。そういったものは何か反映されているのですか。

【市長】

そうですね。懇談会でもいろんなご意見が出ました。ご意見を出していただきやすいように、たたき台として特別養護老人ホーム等を含めた福祉機能や備蓄機能などを示させていただき、また、病床数の規制がありますので、病床の病院をそこに設置するのは難しいですという説明をさせていただきました。一方、県の方では今度の春に病床枠の全体の変更もあるかもしれない中で、早々に病床なし、病院無理と判断するのは性急だろうというご意見もありました。そういうご意見も反映させていただく形で、病床が獲得できるかもしれないという可能性も残しつつ、それを踏まえて病院等の誘致もできることならやりたいというような方針になっています。

また、西公民館も利用が多く、場所が狭いといったお声も直接聞かせていただくこともあります。すぐにそこを建て替えようという方針にはなっていませんが、将来的な建て替えの用地も確保しておきたいということも書いております。

(記者)

民間の活用の導入のところに、入ってくるのですね。

【市長】

そうですね。懇談会では、市民病院の分院みたいな公立病院を作れないかという話も根強くありましたが、そこはちょっと難しいですと申し上げました。そこは市 で判断できるところとはいえ、ちょっと難しいですというふうにお断りはしまして、できれば病床獲得を通じて、民間の病院を誘致したいという言い方をしてきました。

(記者)

さらに増やせるという展望はあるのでしょうか?

【市長】

国の方も、今 どんどん在宅の方に流れがきています。入院している方を看取りも含めて在宅医療でという流れが出てきていますから、国全体としてみても各地域の病床数が増 えるというのは考えにくいと思います。けれども、地域によっては病床を返されるところの病院も出てくるかもしれませんし、そういうものの再配分を受けられる可能性もありますので、そのあたりも注視していくことになりますね。

(記者)

人口や利用実態からみて、この地域がものすごくベッド数が少なくて困っているという状態なのでしょうか。

【市長】

それはいろんな議論を総合的にされた末に決まっていくと思います。例えば600床の急性期の病院をつくっていますので、急性期という名の通り救急で来られた方が中心になります。長くて12日間、早ければ1週間で退院されるということになってきますので、そういう方がまた自宅で過ごせるようになるまでのもうひとステップ、回復期の病院があった方がいいじゃないかというのは、確かに地域の課題だと思っています。そういうのはできるに越したことはないとは思っています。一方で、もちろん西も東市民病院の周辺にいわゆる診療所や医院が結構あります。ですけど、さっき申しましたような、回復期とか急性期を出てきた人の受け皿とか、リハビリの福祉施設とか、そういったところには地域としてのニーズも十分あると思っています。そういうところはしっかり主張しお伝えしていって、要望活動も一生懸命やって病床の獲得ができればと思っています。

(記者)

東の方針案にも、民間の医療機関、かっこ書きで(診療所)などという書き方されていますが、位置付けとして西と東で多少違いがあるということでしょうか。

【市長】

書きぶりの違いからそういうふうに感じられるところもあるかと思いますが、こちらは具体的にかっこ書きで(診療所)とまで踏み込んで書いています。ですが東は東で病院を残して欲しいという声も確かにあります。ただ、西の方に比べるともう少し違ったご意見もあったように思います。ですので、病床獲得を両方の箇所で考えるのは現実的ではないと思います。どうしても医療機能をという声が引き続き強いようであれば、診療所などを募集していくことも考えているということです。

(記者)

「案」がとれるのはどういう段階ですか?

【市長】

これは議会にも報告させていただいたところなんですけども、そういったことを踏まえて、ご意見もいただきながらこちらの中で方針として決定していくというプロセスです。方針 としては近いうちには「案」を取って方針として、その後計画策定、計画案の策定に入っていくということです。

 

(記者)

先日、日本建築学会の近畿支部の方たちが、市長宛てに加古川図書館の保存活用の要望書を出されましたが。

【市長】

市役所の中では、まだ議論は始まっていませんが、私自身も絶対それは残したいという声の出る建物だろうというのはよく認識しています。どうやったらもっと利用しやすい、人が来る施設になるだろうかという話は職員ともしています。課題は車で行きにくいという点で、駐車場のスペースや道路のこともありまして、どうしたものかというところで止まっていました。
ちょうど公共施設等総合管理計画、ファシリティマネジメントとよくいわれますが、総務省からも今年度、来年度で計画を策定していくべしということで方針が出ています。市も予算を取って今年度は調査を行うことにしております。調査では施設の状況などを確認し、来年度にいろんな意味で、あえて言えば統廃合みたいなことも議論になってくるとは思います。ただ、今のところ図書館を壊してしまうという話はありません。

(記者)

図書館としての機能の面とかとは別に、観光資源として何かになるということはあり得るんでしょうか。

【市長】

三島由紀夫さんにゆかりもありますし、建物としても魅力のある建物だと思います。新病院ができて人の流れも変わる可能性もありますので、そういう見方もしていくべきでしょうね。
ちょうど今、観光まちづくり戦略や、地方創生の議論もしていますので、そういう観点は大事だと思います。

 

(記者)

先日、少年野球のチームがいらしたときに、市長さんに「なんとか練習場の確保を」というお話が出ていたかと思うのですが。

【市長】

グラウンドの数の話を言われたと思います。スポーツ施設を利用されている方からは「やっぱり取れへん」という言う声も聞いています。また、日岡山のグラウンドのサッカー場も、人工芝がズボンの裾についたりすると聞いています。そういうメンテナンスの必要な所もあるのは認識しております。

 

以上

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