高校生応援隊製作 加古川市PR動画が完成!

更新日:2019年12月23日

高校生4人の背景を風景写真と合成した写真「加古川市PR動画 高校生応援隊 製作 見てね♪」

平成29年度、シティプロモーション映画「36.8℃ サンジュウロクドハチブ」製作の際に、ロケハンや撮影スタッフなど、さまざまな場面で活躍した高校生応援隊。

平成30年度、市の魅力発信のために新たに集結し、高校生ならではの視点で加古川市の魅力をPRする動画を作りました。

高校生応援隊会議

平成30年度に15回、令和元年度に5回実施。「すべて自分たちの手で作る」をコンセプトに、市の魅力探しから始まり、専門家のアドバイスを受けながら、全員でシナリオを作成し、撮影・編集に至るまで取り組みました。

長方形のテーブル2つをくっつけた配置で会議をしている写真 会議の様子を後ろからカメラで記録している写真

撮影

ロケは日岡山公園の展望台や加古川河川敷など、すべて市内で撮影。かつめしや加古川靴下、ご当地スイーツ「おくるみおやつ」など、さまざまな魅力を動画に登場させました。

また、高校生が高校生を演じるということで、等身大の姿や思いをどう反映させるか、何度も撮り直しながらこだわりました。

制服を着た高校生が動画撮影に臨む写真 制服を着た女性が青い柵に手をかけカメラの方向を振り返っている写真 三脚付きのカメラや撮影用のマイクを使って動画を撮影している写真

あらすじ

 かこは、地元・加古川市のことが大好きな高校2年生。同級生の将太と付き合っているが、将太が同じ高校のマドンナ・小雪先輩に惹かれている様子に、複雑な思いでいる。かこの思いも知らず、小雪と遊びに行こうとする将太だったが、地元を思うかこの暖かさと魅力に気付き…。

 市内高校に通う7人が、加古川市の「住みやすさ」「安心できる」といった「ちょうどいい」感じをイメージして製作した、市のPR動画。「すべて自分たちの手で作る」をモットーに、地元を思う高校生ならではのリアルな視点や市の魅力を織り込んでいる。

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住所:加古川市加古川町北在家2000
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