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ごみ減量・資源化講演会「紙はゴミじゃない!」を開催しました

更新日:2019年3月5日

内容

古紙をリサイクルすることの理解を深めていただくため、講演会を開催しました。不要となった紙からハガキを作る実演を交え、参加いただいた方からは「古紙に対する意識が変わった」などの声をいただき大変好評でした。

日時

平成29年6月17日土曜日

場所

加古川市民会館中ホール(加古川市加古川町北在家2000)

講師

公益財団法人 古紙再生促進センター理事 小六信和(ころくのぶかず)氏

 岡山県で古紙リサイクル業を営みながら、学校や企業・団体を対象に、古紙リサイクルの仕組みや大切さを伝える出前講座を実施、NHKテレビ『ルソンの壺』や平成28年度読書感想文課題図書『コロッケ先生の情熱!古紙リサイクル授業』に活動が取り上げられました。

 

小六氏の活動を題材にした図書

主催

加古川市・加古川市保健衛生協議会

参加者

集団回収実施団体、保健衛生推進委員、市民など約600人

講演会の内容

古紙のリサイクルは一石十鳥!

  1. ごみ処理のために使う税金の節約
  2. 焼却場の負荷が減り、長持ち
  3. 埋め立てる灰が減るので処分場が長持ち
  4. 焼却場からのCO2が削減
  5. 各家庭が負担するごみ袋代が節約
  6. 回収する各団体の収入が増加
  7. 木から紙を製造するよりずっと省エネ
  8. 子どもたちの(大人にも)環境教育になる
  9. もちろん、森林の保護
  10. 地球温暖化防止の役割

講演会の様子

「紙すき」実演

はがき、包装紙、お菓子の箱などの雑がみをミキサーを使って水に溶かしてはがきを作る「紙すき」実験をしました。木から紙を作るよりも、紙から作る方が簡単で、しかも環境に優しいことを説明していただきました。

古紙はなぜ分類しないといけないか

古紙を下の4種類に分ける理由の説明がありました。

  • 新聞(折り込みチラシ含む)
  • 段ボール
  • 紙パック(500ミリリットル以上)
  • 雑誌・雑がみ
古紙の種類とリサイクル後の用途
古紙の種類 再生後の用途 特徴
新聞 新聞用紙 広葉樹が原材料で、弱い
段ボール 段ボール原紙 針葉樹が原材料で、強い
紙パック

トイレットペーパー

ティッシュペーパー

1リットルの紙パック6枚でトイレットペーパーが1個できる
雑誌・雑がみ 紙箱用紙 新聞と違い、のりが多く使われている

紙の原料になる木は広葉樹と針葉樹があり、それぞれ硬さなどが違う紙になります。そのため、種類によって再生後の用途も違うので分別が必要なのです。

講演会の様子2

最後は全員で「紙はゴミじゃない!」

最後は、会場のみなさんといっしょに大きな声で「紙はゴミじゃない!」と叫んで、講演会を終えました。

講演会の最後の場面

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