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いきいき百歳体操交流会

更新日:2018年2月5日

「平成29年度 いきいき百歳体操交流会」を開催しました

 平成29年12月12日火曜日にウェルネージかこがわのマリンガホールで、第2回いきいき百歳体操交流会を開催し108名のご参加をいただきました。今年度は4名の先生方を迎え、それぞれの専門分野について興味深いアドバイスをいただきました。

1.基調講演 「運動でつなぐまちづくり」 神戸大学名誉教授 神吉 賢一 氏

・生活の中で、4つの縁があり、地縁(地域の縁)、血縁(血族の縁)、社縁(会社の縁)があり、近年ではそれぞれの縁の存在が薄らいでおり、遊縁(遊びの縁)を作る必要性がある。いきいき百歳体操は、遊縁、地縁のつながりとなり、大切な縁である。

・300kcalを消費するための運動として、約1万歩/日を推奨。

・自分が健康になることが目的でなく、健康で元気になり地域で何が出来るか考えることも大切。

2.いきいき百歳体操・かみかみ百歳体操ワンポイントアドバイス

 

 

講師:理学療法士 岡 英世 氏

・立ち上がり運動の実施方法について

・足の横上げ運動の実施方法について

講師:健康運動指導士 佐藤 薫 氏

・筋肉の超回復について

講師:歯科衛生士 岩さき 小百合 氏

・オーラルフレイルについて

・高齢期の口腔機能の低下防止について

 

3.質疑応答

情報交換会ではグループワークを行い、たくさんの質問がありましたが、それぞれの講師にできる限りお答えいただきました。多くの貴重なご意見を、ありがとうございました。

Q.1 けがをして立ったり座ったりが出来ない場合や膝が痛い場合に体操を行ってよいか。また、どのくらいの腰痛・膝痛なら体操してよいか。

A.

痛みについては関節に炎症症状(赤み・腫れ・熱感)や強い痛みがある場合は、運動を控えましょう。慢性的な痛みの場合は、痛みの出ない範囲で行って下さい。運動中に首や腰、腕(肩・肘・手首)、足(足のつけね・膝・足首)の関節に痛みを感じた場合は運動を控えるか、痛みが増強しない範囲で実施しましょう。首や足・腰に手術をしたことがある方、痛みがある方等、運動に不安のある方はかかりつけ医に相談してください。

 

Q.2 筋肉痛はある方がよいのか。おもりはどのようにふやしたらよいか。

A.

筋肉運動すると筋肉が疲労して筋肉破壊が起こり、筋肉痛が発生します。破壊された筋肉が修復する時、超回復により筋肉が増加していきます。筋肉量が増える仕組みから考えると筋肉破壊つまり、筋肉痛が起こる運動をしないと筋肉量が増加しないということになります。運動直後に出る筋肉痛は、オーバーワークの可能性があります。次に、おもりの増やし方ですが、おもりは1本200グラムで、大き目のバナナ程度の重さです。普段バナナを食べている時に重いなと感じる方はいないと思います。まずは、1本からおもりを増やしてみませんか。詳細は下記のいきいき百歳体操「知らないと損する運動の豆知識」をご覧ください。

地域の絆(いきいき百歳体操)

Q.3 体操がマンネリ化しているのでレパートリーを増やしたい。

A.

いきいき百歳体操はラジオ体操と同様の体操です。ラジオ体操に変化がないように、いきいき百歳体操もスペシャル版からのステップアップはありません。マンネリで良く、体操の効果を楽しみに継続してほしい体操です。ただ、体操する時に、どこの筋肉の運動なのか、ストレッチではどこを伸ばしているかなど、意識するだけで体操の効果は違ってきます(意識性の法則)。おもりを増やしたり、使っている筋肉を意識して、体操の効果をぜひ実感してみてください。

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