加古川市消防団の沿革
昭和14年4月1日
消防組を警防団に改称する。
昭和22年5月1日
警防団を消防団に改称する。
加古川町、高砂町、米田町、荒井村、尾上村の3町2村にあった警防団が消防団に改称されるとともに団員数も997人から684人に削減され、防火消防に重点を置く新消防団が結成された。
昭和23年3月7日
加古川町消防本部及び加古川町消防署が自治体消防として発足されたことに伴い消防団も加古川町消防団1団5分団、団員数350人に改められた。
昭和25年6月15日
加古川市制が施行されたことにより、加古川町、野口村、神野村、尾上村、平岡村の5箇村が合併し、1市5団、団員数1,349人に改められた。
昭和34年10月1日
昭和26年別府町合併後、昭和30年八幡村、上荘村、平荘村、昭和31年には米田村の一部と東神吉村、西神吉村が合併され1市12団103分団、団員数2,815人から1市1団12分団、団員数2,500人に統合されるとともに加古川市消防団と改称された。
昭和55年4月1日
昭和54年に志方町が合併されるとともに、1市1団17分団、団員数1,030人に定数改正され、防火消防から予防消防へと体制強化が図られた。
昭和60年4月1日
平岡南分団が新設されて1市1団18分団となり、団員数1,200人に定数改正された。
平成18年4月1日
女性分団(女性消防団員20名)が新設され1市1団19分団となる。
平成30年3月31日
企業連携消防団(機能別班)が新設された。
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更新日:2020年06月10日