住宅防火 いのちを守る 10のポイント

更新日:2023年04月19日

 平成12年作成「住宅防火 いのちを守る 7つのポイント」を見直し、新たに電気火災対策、安全装置の設置された機器への交換、高齢者への早期避難の呼びかけ等を追加し、改正されました。

4つの習慣

1、寝たばこは絶対にしない、させない

2、ストーブの周りに燃えやすいものを置かない

3、こんろを使うときは火のそばを離れない

4、コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く

6つの対策

1、火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する

2、火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する

3、火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する

4、火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく

5、お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく

6、防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う

命を守る10のポイント

この記事に関するお問い合わせ先

担当課:消防本部予防課 予防係(消防庁舎5階)
郵便番号:675-8501
住所:加古川市加古川町北在家2000
電話番号:079-427-6532
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