加古川市立小・中学校における体験入学について

国外で生活している児童・生徒が、長期休業等を利用して日本（加古川市）に一時帰国した際、教育交流のために、市立小・中学校へ一定期間、体験的に入学することができます。ただし、学校の運営上支障がある場合は、受入れを許可できないことがありますのでご了承ください。

体験入学の対象者は、次の条件を満たす義務教育年齢の児童・生徒とします。

1. 外国において学校に在学している者であること。
2. 外国を適法に出国し、日本に適法に入国した者であること。
3. 市立学校における教育活動に参加する期間内のその者の行為により生じる一切の責任を負うことができる保護者、又は保証人がいること。

1. 体験入学を希望する場合は、必ず帰国前に体験入学を希望される学校へお問い合わせください。（加古川市内に居住されているご親族から、お問い合わせいただいてもかまいません。）
2. 体験入学校から 受入可能の回答を得られましたら、市内滞在中の保護者は学校へ体験入学の申請をしてください。
3. 体験入学が始まる前に、体験入学校を訪問し、打ち合わせを行ってください。

1. 体験入学願（書類は学校でお渡しします。）
2. 印かん

1. 体験入学中は体験入学校の教育方針・規則等に従ってください。
2. 教科書等教育活動に要する諸費用、給食費、登下校中の事故や管理下でおきた事故等によるケガ等の医療費については自己負担となります。
3. 登下校中の事故や管理下で起きた事故等については、学校は一切責任を負いません。