妊婦健康診査費助成事業

更新日:2023年04月01日

妊婦健康診査費助成事業

お母さんと赤ちゃんの健康をまもり、安心して出産を迎えることができるよう、加古川市では、市内にお住まいの妊婦の方に妊婦健康診査にかかる費用の一部を14回(上限)助成しています。

令和5年4月1日より妊婦健康診査費の助成を拡充しています!

令和5年4月1日より、妊婦健康診査費の助成上限額を96,000円から124,000円に拡充しています。

助成券12,000円×2枚→14,000円×2枚
助成券5,000円×12枚→6,000円×12枚
補助券1,000円×12枚→2,000円×12枚

令和4年度中に届出をされた旧の金額の助成券をお持ちの方も、4月1日以降の健診は新金額での助成となります。

旧助成券の使用方法について
  1. 加古川市・明石市・高砂市の協力医療機関等を受診する方
    令和5年4月1日以降の助成券の使用は、協力医療機関等にて助成額の変更を行いますので、そのままご利用ください(新助成券の金額で助成を受けることができます。市役所での手続きは不要です。)
  2. 加古川市・明石市・高砂市以外の県内の協力医療機関等を受診する方
    残っている助成券を加古川市役所育児保健課の窓口に持参し、新しい助成券へ交換してご使用ください(旧助成券の使用はできませんのでご注意ください)。
    やむを得ない事情等で、市役所での交換手続きが困難な場合はお問い合わせください。

助成内容

14回<助成券6,000円(上限)×12枚、助成券14,000円(上限)×2枚、補助券2,000円(上限)×12枚>

※多胎児を妊娠された方は助成券6,000円(上限)×5枚を追加で助成します。

医療保険適用外の費用が対象です。

助成券は、妊婦健康診査1回につき1枚のみ使用できます。

補助券は、助成券と一緒に複数枚使用でき、単独使用はできません。

対象者

加古川市内に住所のある妊婦の方

(市外に転出された場合は使用できませんので、転入先の市町村にお問い合わせください。)

助成券・補助券の交付方法

下記申請場所にて、母子健康手帳交付時(妊娠届出時)に申請し、妊婦健康診査費助成券・補助券の交付を受けてください。また、転入者は、母子健康手帳をご持参のうえ転入時に申請してください。

申請場所

1.加古川子育て世代包括支援センター (加古川市役所 育児保健課内)

2.東加古川子育て世代包括支援支援センター “ぽかぽか相談室”(イオン加古川店2階 東加古川市民総合サービスプラザ内)

助成券・補助券の使用方法

助成券・補助券は兵庫県内の協力医療機関で使用できます。

一部使用できない医療機関がありますので、医療機関または加古川市役所育児保健課子育て世代包括支援係(電話:079-427-9217)にご確認ください。

里帰り等で協力医療機関以外(兵庫県外の医療機関等)で受診された方は、後日償還払いの申請ができますので、妊婦健診の領収証は大切に保管してください。

また、助成券・補助券は妊娠確定後の健診に使用できるものですので、妊娠しているかを調べるための検査にはご使用できません。

償還払い(還付)申請方法

助成券・補助券交付前や協力医療機関以外で受診した場合は、健診費用を自己負担し、市役所育児保健課で償還払いの申請手続きをしてください。

申請手続きの有効期限は、出産後6か月以内です。(例:4月1日出産であれば10月1日まで)

※償還払いの手続きは市役所育児保健課のみできます、各市民センター、東加古川市民総合サービスプラザ及び東加古川子育て世代包括支援センターではできません。

※令和5年3月31日までの妊婦健康診査費は、旧助成金額での償還払いとなります。

※新型コロナウイルス感染症対策により、償還払いの申請について来庁が難しい場合、郵送でも対応いたします。詳しくはお問い合わせください。

申請に必要なもの

助成券・補助券、母子健康手帳、印鑑(※)、領収証、振込口座のわかるもの(通帳等)

※振込口座名義人が妊婦以外の場合、印鑑が必要になる場合があります。

この記事に関するお問い合わせ先

担当課:育児保健課(本館1階)
郵便番号:675-8501
住所:加古川市加古川町北在家2000
電話番号:079-427-9217(子育て世代包括支援係)
     079-427-9216(母子保健係)
問合せメールはこちら
みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか。
このページは見つけやすかったですか。