久保利明九段
井上慶太九段
神吉宏充七段
稲葉陽七段
菅井竜也五段
船江恒平五段
第60期 王将戦の様子 (スポーツニッポン新聞社提供)
現在、久保・井上・神吉・村田(智弘)・稲葉・菅井・船江・村田(智穂)の8名に声援を送るべく『東播磨地区プロ棋士後援会』が立ち上がり、市内外から多くの会員さんが入会され活動しています。
NHK公開収録
ジュニア名人戦表彰式
指導対局
写真は平成21年11月に開催された「第35回 将棋の日」の様子
加古川市を含む東播磨地域において、日本将棋連盟の支部は、東播支部、高砂支部、稲美支部が活動しており、将棋の普及と棋道精神の浸透に尽力されています。当市では、これまでに第58期名人戦(平成12年)、第35回将棋の日(平成21年)、第23期竜王戦(平成22年)、第60期王将戦(平成23年)、第61期王将戦(平成24年)を誘致し、多くの市民・ファンの方に楽しんでいただき、将棋を身近に感じていただきました。
昭和58年に神吉宏充七段が加古川市で初めてのプロ棋士となり、平成5年に久保利明九段が続き、井上慶太九段が転入、平成20年に稲葉陽七段がプロデビュー、平成22年に船江恒平五段が続き、現在では市ゆかりの棋士が5名となりました。
日本将棋連盟の現役男性棋士は160余名であり、人口26万人の市に5名も居られることは大いに誇れることから、将棋駒の産地である山形県天童市が「将棋のまち」を名乗られていることに対し、加古川市は「棋士のまち」を標榜しています。 また、高砂市の村田智弘六段・智穂女流二段兄妹と井上九段門下の菅井五段を含めた8名を応援する東播磨プロ棋士後援会が組織され、毎年激励会を開催しています。なお、久保九段、井上九段、神吉七段、稲葉七段、船江五段の5名については、加古川観光協会から「加古川観光大使」として委嘱させていただいております。
第60期 王将戦の様子 (スポーツニッポン新聞社提供)
現在、久保・井上・神吉・村田(智弘)・稲葉・菅井・船江・村田(智穂)の8名に声援を送るべく『東播磨地区プロ棋士後援会』が立ち上がり、市内外から多くの会員さんが入会され活動しています。
写真は平成21年11月に開催された「第35回 将棋の日」の様子