令和4年度 事務事業評価シート
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的経営の根幹をなす下水道使用料を、納期内に着実に徴収することにより、安定した経営を図る。また、支払い方法の多様化を図ることで、お客さまの利便性を向上させるとともに、未納使用料については、債権管理を強化し、お客さま間の公平性を確保する。象公共下水道、農業集落排水処理施設の使用者財源内訳※対象(誰・何)をどのような状態にしたいのか※誰、何に対して※目的達成のための手段・手法※妥当性・有効性・効率性の視点をもとに、各部局において総合的に判断した評価名使用料徴収事業事業部課局方目施目対0会計款項目【基本情報】基本理念未来へつなぐ 安心で快適な暮らしを支える下水道針信頼される健全な経営標1 持続可能な経営策2 経営基盤の強化関連根拠法令等下水道法、地方自治法、加古川市下水道条例、加古川市農業集落排水処理施設条例【事業概要】節水機器の普及や環境意識の高まりに伴う節水行動の定着、企業のコスト縮減努力などによって使用料収入は伸び悩み傾向にある。下水道事業の財源の根幹となる使用料収入の安定的確保と負担の公平性の観点から、納期内納付の促進と滞納整理の強化を図る必要がある。現状と課題事業内容下水道使用料(公共・農集)については、水道料金と併せて使用者から徴収している。下水道使用料の収納については、口座振替、コンビニ収納、クレジット支払いや金融機関の窓口等で納付できるよう、納付し易い環境整備を行っている。納期内に納付されない者に対しては、文書、電話、外勤徴収等による収納業務を行うとともに、水道料金と併せて徴収していることから、2期以上の滞納者については、給水停止等の実効性のある方法も取り入れ収納率の向上を図っている。【コスト】事業費合計国庫支出金県支出金地方債その他【コスト推移】事業費合計【総合結果】□拡充  ■維持  □縮小  □改善  □統合  □廃止  □休止  □完了令和3年度において現年度、過年度共、収納率の目標を達成することができた。今後も収納事務を適切に行い、収納率の維持に努めていく。総 合 評 価加古川市上下水道局 事業評価シート(令和3年度実施事業)令和3年度(決算)184,986千円184,986令和元年度(決算)173,600千円千円0千円0千円千円令和2年度(決算)169,270千円名上下水道局名お客さまサービス課【会計】下水道事業会計事業費用営業費用業務費令和3年度(決算)(下水道事業会計)184,986千円

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