加古川市下水道ビジョン2028
46/103

第3章 現状と課題 41 【貸借対照表※】 本市では、平成29年度末で1,143kmの管渠、ポンプ場7箇所、農業集落排水施設2箇所を有しており、有形固定資産の割合が高いことがわかります。 これらの施設整備には、主に企業債を発行して建設事業に充当しているため、平成29年度末の企業債未償還残高は、約531億円となっています。 表 3.8 平成29年度の貸借対照表 ※貸借対照表 一定時点における財政状況を明らかとするために、資産、負債、資本を一つに記載した報告書。常に資産=負債+資本となり、バランスシートとも呼ばれる。 単位:千円(税抜)①固定資産100,884,783-④固定負債49,068,517-有形固定資産94,801,23191.2%企業債48,807,16153.2%無形固定資産6,076,2015.8%その他の固定負債261,3560.3%投資その他の資産7,3510.0%⑤流動負債5,495,646-②流動資産3,082,508-企業債4,290,0034.7%現金・預金2,298,9692.2%その他の流動負債1,205,6431.3%その他の流動資産783,5390.8%⑥繰延収益37,147,670-③資産合計(①+②)103,967,291100.0%長期前受金37,147,67040.5%⑦負債合計(④+⑤+⑥)91,711,833100.0%⑧資本金10,527,348-資本金10,527,34885.9%⑨剰余金1,728,110-資本剰余金508,2974.1%利益剰余金1,219,81310.0%⑩資本合計(⑧+⑨)12,255,458100.0%資産の部負債の部資本の部

元のページ  ../index.html#46

このブックを見る