加古川市水道ビジョン2028
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第4章 将来の事業環境 59 3.職員数の動向 本市は、水道事業と下水道事業に共通している業務の一元化や類似業務の統合による経営コストの削減、上下水道の連携強化によるお客さまサービスなどを目的に、平成27年4月に水道局と下水道部を組織統合し、上下水道局が発足しました。 水道事業に従事する職員数は減少傾向にあり、平成30年度現在では57人となっています。 図4.5 職員数の推移 職員の平均年齢は事務職約42歳、技術職約46歳となっています。技術職では、50歳以上が技術職全体の約44%(18人)を占めており、職員の高齢化が進行しています。 今後10年間に、熟練技術者が大量退職することになります。 特に、老朽化した管路・施設の更新、維持管理を行う技術職の負担増が懸念されます。 41 37 37 37 34 40 39 38 40 41 14 15 14 14 14 15 14 12 12 12 9 7 5 5 5 4 3 3 3 4 64 59 56 56 53 59 56 53 55 57 010203040506070802009201020112012201320142015201620172018職員数(人)技能事務技術

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